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「ハートな風景」は奄美大島南端にあった!

LCCも就航して、より行きやすくなった鹿児島県の離島「奄美大島」。その奄美大島でも南部に位置する瀬戸内町に、「ハートな風景」が望めるスポットがあります。奄美空港から約75km(車で約2時間半)、奄美大島中心街「名瀬」から約45km(車で約1時間半)、奄美大島南部の「古仁屋」からなら約7km(車で約15分)。近くには島有数のマリンスポーツが楽しめる「ヤドリ浜」があり、行く途中の峠道にその場所があります。わかりにくい場所でしたが、ビューポイントには休憩所などが整備され、そして「かごしまロマン街道〜ハートが見える風景」という案内板が設置!わかりやすくなりました。

「カップルベンチ」あります!ハートな風景が望める特等席

ハートな風景を望める場所には、休憩所とベンチが設置されています。でも休憩所からはハートな風景は完全に望めません。逆にベンチはハートな風景を望みやすいように、位置と角度を調整してあります。まさに「カップルベンチ」。でもベンチに座っているとハートな風景の一部が休憩所の手すりが被ってしまいます。なので写真を撮る場合はベンチの後ろに立ったり、休憩所横の手すりのところまで行って撮るのがおすすめです。のんびり見るだけなら、ベンチに座って見るのがもちろんおすすめです!

「ハートな風景」の正体は小さな集落の海!

「ハートな風景」の正体は、高台から見下ろす湾状の海のこと。奄美大島南部にある小さな集落「嘉鉄」。そこに面する湾状の海を、集落先の峠道から見下ろした光景が「ハート型」ということなんです。まさにこの峠のビューポイントから見ないと分からない風景。でも奄美大島は1年を通して青々した海が広がり、緑あふれる島。この緑の中の青いハートな風景は、1年中見ることができます。

基本は「青いハート」!条件次第では「赤いハート」も!?

「ハート」といえば赤いイメ ージがありますが、この奄美大島南端の「青いハート」も悪くありません。しかも海の青さなので、時間や時期でその青色も変わってきます。また朝日や夕日の時間になれば、海なので「赤いハート」も望めるかも?ただこのハートな風景となっている湾状の海は南向き。東も西も高台になって囲まれているので、朝日や夕日が直接差し込むことはほとんどありません。でも朝焼けや夕焼けの赤い空に照らされれば、赤いハートが望めるかも?赤い空が見えたらチャレンジしに行きましょう!

<まとめ>愛の告白におすすめ!奄美大島の「ハートな風景」

よく耳にする「ハート岩」も同様ですが、ハート型の風景は言われて初めて気づくものが多いです。この奄美大島の「ハートな風景」もその一つかもしれませんが、湾そのものがハート型なので、見るポイントさえ把握すれば常に望めます。また海がハート型に見えるので、時期や時間によってハートの色の変化を楽しめるのもこの奄美大島の「ハートな風景」ならでは。そしてそれを望むための専用ベンチ。

クリスマス、年末年始、バレンタイン。そして愛の告白に、奄美大島の「ハートな風景」はいかがでしょう(笑)?


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