離島.com 離島旅行記2「ヨロンマラソン編」
ヨロンマラソン出場!新しい離島の過ごし方
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2003年3月9日(日)
「人生で最も辛い時間、最も満たされた時間」
3/07 3/08 3/09 3/10 3/11 3/12
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午前4時50分。相も変わらず、目覚まし設定前に起きてしまう、この時間に几帳面な体。今回は良い方向へつながるけど、時に二度寝を誘発し、えらい遅刻となることもしばしば。でも今回はきっちり目が覚めました。
午前5時。寝起き眼も徐々に覚醒し、朝のストレッチを始めます。普段から毎日寝起きにやっているもので、いつもと同じものを同じだけやりました。外はまだ真っ暗。ある程度のストレッチが終わり、水分をとって乾きを潤して、外へ出てみると、もう食事を取っている人が何人も。さすがランナー。食事の時間は心がけていますね。なんだか嬉しくなってきますよ。同じ考えの人がこんなにもいると。私も、走る2時間前までに食事を済ませ、あとは走る寸前にすぐにエネルギーになるバナナやなんちゃらゼリーを食べることにしています。

この日の天候は予報通り曇り。風は昨日よりましだけど、まだ強めです。やっぱりこの風がどこまで影響するかです。そして昨日の無謀な自転車での疲れは、とりあえず感じられません。でも走ってみないと分からないですけどね。
朝食を食べていると、続々とレース参加者が来ました。昨日ウェルカムパーティに出ていた人が多かったので、ここでお初の人が多いですが、ランナー同士&離島好き?なので、すぐにうち解けました。全般的にフルとハーフが半々って感じですかね。この宿としては。私と同じフルを走る人は同じ年代で他に2人。かなり年上の方が一人。女性が数名(正確に把握していなかった)ってとこでした。女性はハーフ参加者が多く、男性はややフルに参加する人が多いって感じですかね。
ハーフのスタートは午前10時。フルより2時間遅れなんだけど、なんだこうだいって、みんな一緒に会場へと向かいました。まぁ開会式とかあるからね。あとフルのスタートを見たい!ってのもあるらしいです。わたしゃフルに参加するので、スタートを見ることができませんけどね。
それとフルとハーフのスタート2時間差。つまりフルの人が往路で2時間かけて走ってしまうと、ハーフのスタートに呑み込まれてしまうのです。それは避けたい!っていうか、元々目標は3時間半でのゴール。2で割っても、まずハーフに呑み込まれることはないでしょう。フルマラソンは初めてなので、時間をどのくらいに設定していいか分かんなかったけど、ハーフの自己ベストで1時間半ぐらいなので、往きは1時間半強。復路は2時間弱で考えればいいかな?って単純に思っていました。フルとハーフの差。さぁどのぐらいあるのでしょうか?この時点ではハーフの2倍がフル!っとしか考えていませんでした。

スタート地点。選手や大会関係者、ボランティアでごった返していました。よくわからなかったけど、みんなでストレッチをやっているようにも見えましたけど。わたしゃ、自分のストレッチプログラムがあるので、自己流でやってましたけど。スタート地点でも風は結構あり、やっぱり不安。とりあえず、最初の21kmは抑えて、後半そのままのペースで行くことを目標として走ります。
そしてスタートの時間が刻一刻と迫ってきます。でも妙に緊張はしていませんでした。むしろ楽しんでいる感じ。まぁ初なので、多少の緊張はありますけど、結構楽しい。
5分前。いよいよそれぞれのスタート地点にランナーが動き始めます。ここのレースも、目標タイム別にスタート場所をアバウトだけど分けているので、さほどスタートで問題はなさそうです。
30秒前。私自身もそうでしたが、他のランナーにもあまり緊張感はありませんでした。そこがヨロンマラソンの良いところなのでしょうか。みんな走ることを楽しむって感じでした。そういうレースの方が好きですね。あくまで結果が全てですが、その経過も重要です。
そしてスタート。


スタート前。緊張感が漂います。
こっからはかなりはしょります。詳しくはレース詳細を。
要約すると、前半かなり抑えてハーフのベストタイムより7分遅く走りました。1kmにして20秒ぐらい遅く。目標通りのタイムです。このまま多少ペースダウンしても3時間半は切れなくとも、3時間3x分台で走ることができそうでした。
前半は全く疲労感もなく、息も上がらず、とても気持ちよく走れていました。
しかし・・・折り返し地点で折り返してから急にペースを乱しました。折り返し地点まで到着したという達成感から、折り返し後のペースが急激に落ちてきてしまったのです。精神的なものでしょうか?それとも、いままでハーフしか練習でも走ったことがなかったので、その道の距離への不安でしょうか?あきらかにペースが落ちてしまいました。
それでもだましだまし走っていましたが、25km地点。さらにペースを落とし、魔の30km地点。ついに昨日の自転車で疲労を溜めてしまった太股の痛みが発生してしまいました。
正直、今までのペースの1.5倍ぐらい遅くなったでしょうか?そして復路の上り坂を前にして、ついに太股がつりそうになってしまいました。これから最後の登りだというのにです。坂が近づく前に、ついに両足つる寸前まできてしまいました。ついに筋肉の限界。そして・・・最後の難関、心臓破りの坂ではついに歩いてしまいました。この時点で3時間半の目標は不可能(それ以前でも不可能だったと思うけど)。ここからはタイムより、走ることを楽しむことに切り替えました。とりあえず、前半貯金したから、後半ペース乱しても4時間は切れるだろう!っと思い、考え方を変えて、エイドステーション(飲み物や食べ物を出してくれる地元のボランティアによる給水ステーション)で食巡りをする事にしました。すごい落差でしょ。30km過ぎまでは走ることに全てをかけていたのに、足に故障が発生してからは、寄り道をメインに走ることにしたわけですから。


目の前に見える山を越えるわけです。
でもこのエイドステーション巡り、かなり楽しかった。あるところではバナナを食べ、次はオレンジ。さっきオレンジ美味しかったから次もオレンジ食べようとか、スポーツドリンクを飲んだり、水を飲んだり。レースまで食事制限していた人間がレース中に暴飲暴食状態。最後にゃ、それまで走りながら食べ物を受け取って走りながら食べていたのに、エイドステーションの前で立ち止まり、止まって飲み食いしていましたから。そして一息ついてまた走り始めるって感じ。もう完全に開き直ってました。走るのは辛かったけど、エイドステーション巡りは最高に楽しかったです。
結局、2.5kmごとにエイドステーションがあるのですが、35km以降は全エイドステーションで立ち食いしていました。それもまたヨロンマラソンらしいところ。でも自分の走っていたポジションはタイム的にも結構本気で走っている人が多かったので、エイドステーションで立ち止まって飲み食いしていると、なんか「そんなのんびりしないではよ走れや!」って目線を少々感じた。もう少しタイムなら「どうぞどうぞのんびりしてってね!」って感じだったんだろうなぁ〜。まぁ元々マジに走っていたので、本来なら立ち止まることなくエイドステーション通り過ぎていただろうけどね。でも35km地点の坂の頂上。エイドステーションはJAL、JTAのスッチーがいるの知っていたので、わざわざその前にあった飲み物取らないで、スッチーの渡してくれるスポーツドリンクを取りに行きました。なんとなくね。


35km地点手前のエイドステーションはおすすめ!
坂の頂上からはもちろん下り坂。しかし元々下り坂が苦手なのに加えて、この足の状態だと、下り坂がものすごい足に負担をかけてしまい、登りよりか下りの方がきつかったかも知れません。でもこれを下りきればゴールまでわずか!しかしこの先、ほんのちょっとの上り坂でも辛くなっていて、もう足は限界を超えていました。
それ以上にきついというか、走る気無くすっていうか、ハーフマラソンの選手に抜かれること。これが一番きつかった。ヨロンマラソンはフルマラソンの2時間遅れでハーフマラソンをスタートさせ、しかもフルマラソンの往路をハーフが走るので、フルマラソン前半2時間で走る人がいたら(私は1時間38分でしたが)、往路はハーフマラソンと一緒に走ることになります。しかもフルの人は21km走りきったあとで、ハーフの人はこれから走る人なので、そりゃ疲労度が違いますよ。だから、フルの人はハーフの人にガンガンに抜かれるわけで、そりゃハーフの人は良いかも知れないけど、フルの人はこりゃたまらない。
私も30kmすぎあたりからハーフの選手に抜かれまくりました。抜かれる度に「おめ〜らはハーフだから元気だろうが、うちらはすでに21km走ったあと、ハーフ走っているんだぞ〜!」って心の中で思いながら走っていました。かなり悔しかったから。
そして35kmすぎには谷川真里にも抜かれました。でも初めて見たけど、走り方きれい。しかも長身で細い。陸上選手の中ではあらゆる意味できれいな部類に入るのではないでしょうか。でも疲れ切っているこっちの横を疾風のように走り抜けていきました。「俺だってハーフだったら、負けないぞ〜!」って思って走り続けました。ちなみに私のハーフでの記録は、いままで公式記録2回しかありませんが、1時間31分。気温2度。小雨のなかという最悪のコンディションでのタイムですので、良いコンディションだったら1時間半は切れると思います。

とにもかくにも、残り7km。エイドステーション2ヶ所。楽しんで行こうっと。残りはきつかったけど、完全に割り切って走っていたので、かなり楽しかった。足がおかしくなっただけで、息が上がっていないし、体温も上昇していないので、上半身は健康そのもの。なので、景色とか見たり、沿道の人をみたりしながら、のんびり走っていました。
与論で有名なプリシアリゾートを抜けると空港滑走路から最後の登り。ここまでくると登りがきついって感じは無くなっていました。もうレース意欲無くなって、完全に完走すればいいさ〜って感じ。41km。あと1km。あと1kmともなると、徐々に雰囲気がゴール近くって感じになってきます。しかしフルマラソン42kmではなく、42.195km。この.195kmがみそ。きついのなんのって。42kmを越えてからの残り200m弱は、ビクトリーロードになっていて、すっごく走るの気持ちよかったし、もうすぐ終わりだ〜っと思えて良かったのですが、いかんせん足が・・・全然上がりません。カッコは走っているんだけど、スピードは歩くのとあんま変わらないと思う。
それでも歯を食いしばってすでに見えているゴールを目指します。そして・・・・・・ゴール!よく走り終わった後倒れ込む選手とかいるけど、全然そんな感じはありませんでした。とにかく感無量。ゴールした瞬間、あまりに嬉しくて笑顔でしたから。ゴールした瞬間「やった〜!やったぞ〜!」って思いました。それ以上でもそれ以下でもない。まさにそれだけ。ハーフマラソンではこんな感じになったことありませんでした。やっぱりフルマラソンは違いますね。こんなに完走する喜びを味わえるとは思いませんでした。現役時代からこれまで走ったハーフマラソン。常にタイムばかり気にして、走ることの楽しさを忘れていた気がします。そして今回は、走ることの喜び、そしてそれを達成したときの喜びを心の底から味わった。そんなレースでした。


ゴール風景。本当に苦しかった。けど楽しかった。
ゴールのあとは、宿のおばちゃんがまかないやっている、ウニ汁ステーションで、疲れを癒す?ウニ汁をいただき、ほっと一息。しかし・・・私はウニ、全くダメな人。でも宿のおばちゃんがいるから仕方なく飲んだけど・・・やっぱりまずかった。ウニの味がモロ。本当にウニはだめなので、ちょっと辛かった。なので、その後、その隣で配っている冷たい麦茶を飲みまくっていました。
そしてそして、その後はヨロンマラソン名物?「ヨモギマッサージ」。
まずは冷水で足を冷やしてくれて(これが一番気持ちよかった)、そのあとヨモギの入ったお湯に膝下まで浸かって筋肉を癒します。これは冷水ほどじゃないけど、結構良い温度で気持ちよかったです。隣で座っている他のランナーといろいろ話しながら、しばらくお湯に足をつけていました。確かに、レース後に足を暖めるのは良いことですね。前回1月のハーフマラソン(気温2度)の時はレース後、そんな施設はなく、自分の車にすぐ戻りましたが、車に戻るまで右足がつり、戻った後、着替え中に左足がつるという最悪の状態でした。
そしてヨモギ湯から出たら、マッサージ。最も期待していたんですが・・・・・・マッサージしてくれる人も、あまりに多くのランナーがいるので、なんかだれていて、マッサージ自体は全然気持ちよくなかった。う〜〜〜〜期待していたのに。最初の冷水が最も気持ちよく、段々気持ちよさレベルが下がっていく感じ。このマッサージはがっかりでした。


ゴール後はすぐそばの海を眺めて休養。
それでも冷水浴びたり、ヨモギ湯浸かったり、マッサージ受けたりして、結構な時間が経っていたので、その時間のおかげでリフレッシュできましたから。
すると、同じ宿の人も続々とゴールしており、沿道でいろいろ話もしました。その時私はとにかく飢えていて、いろんなものを食いまくっていました。これがまた美味しいんですよ。走り終わった後の暴飲暴食は。お酒は完走パーティで飲むので今は我慢でしたが(完走パーティで飲むお酒が何より美味いはず!なので)。
といっても、とりあえずは焼きモロコシをつまんでいただけでしたけどね。私がゴールしたのが午前12時ちょっと前。完走パーティは午後4時からなので時間があります。なので、しばらくゴール地点でみんなをまったり、休んだりしたら、一度宿に戻って時間を待つらしいです。まぁ走り終わって汗もかいているので、シャワーも浴びたいしね。ってなわけで、みんなゴールするのを待って、一度宿に戻りました。


宿に戻った合間に百合が浜。晴れててキレイ!

でもね、一度宿も取っちゃうと・・・根が生えてしまいました。このまま移動したくないなぁ〜って感じ。このまま宿で寝たら気持ちいいだろうなぁ〜って・・・みんなそう思っていた。でも寝ると起きれなひ・・・
まぁシャワー浴びる程度でしたけどね。しかし・・・お腹が空いている・・・早く完走パーティはじめてもらって、もの食いたひ。。。

午後4時。完走パーティです。完走パーティは完走したものだけが!って感じじゃなく、町の人も、応援だけの人も、ヨロンマラソンに参加した人が、み〜〜〜〜〜んな集まって、完走をねぎらってくれるパーティです。テキ屋?も出ているので、いろんなものを飲み食いできます。なかでも写真屋さんは必見。走っているとき、気づきもしなかったんですが、そのポイントポイントでランナーを撮影してくれていて、それを引き延ばしたものを売ってくれているのです。まぁ良い商売だよね。だって絶対買っちゃうもん!私も4枚も買っちゃいました。1枚千円・・・・ちょいと高い。でもその価値はあり!一生の宝物ですもの。特に今回、私は初ヨロン、初マラソンでしたから。しかもスタート、走っている途中、ゴール寸前の最もきつい時、そしてゴールした瞬間。フルセットで写真ありましたから。得てして集団で走っていたり、集団でゴールしちゃうと、映っていなかったり、はたまた映っていても他の人に買われてしまったりしちゃってなかったりするんです。今回、私はスタートはまぁ集団で仕方ないけど(でもスタートの写真は大量にあった)、それ以外はほとんど単独(1枚は2人で映っていたけど、同じ宿の人)だったので、難なくgetできました。ただし・・・自分が写っている写真を探すのが大変!だって同じようにみんな写真の束から自分の写っている写真探しているので、何度も何度も同じ束を探したり、違う束を探したりで見つけるのに一苦労。でも全部揃ったので満足。

さて、完走パーティ自体に戻ります。とにかくみんな、完走した喜び&開放感からテンション高い!高い!みんなで乾杯するときなんてすっごく盛り上がってましたから。もう頭の中真っ白って感じ。ちなみにヨロンマラソン、参加するとビール&おつまみ券くれるので、必然的にみんな片手にビール、片手におつまみって格好になります。
完走パーティ自体は、祝辞あったり、町の子供たちが踊りを踊ってくれたり、ミスの人やJAL、JTAのスッチーが壇上にあがったりして盛り上がってました。そして最後は・・・みんなで舞台に上がり踊りまくり。ヨロンは鹿児島県なんだけど、踊りとかは沖縄とあんまり変わらないですね。私も踊りたかったんだけど、今回は初めてなので撮影に専念。っていうか、踊らないで、ミスの人に有泉っというヨロンの泡盛飲ませてもらったりして飲み食いを堪能していました。でも来年は絶対壇上で踊るぞ〜!&前夜祭もやっぱり参加しようっと(今回は初マラソンでナーバスだったので、前夜祭は出ず、食事制限していましたから)。


完走した喜び。カンパーイ!!!

踊りでランナーをねぎらいます。
完走パーティは日が暮れるまで続けられ、みんなみんな疲れなんてどこ吹く風。すべでの人が笑顔で、すべての人が気持ちよさそうにしていました。こんな気持ちの良いマラソン、他にあります???まだ初マラソンで他の大会分からないけど、こんなに楽しい大会、他に無いんじゃないか?って思えるくらい素晴らしい大会でした。
このヨロンマラソンは走る人も応援する人にも、とっても楽しめる大会です。そりゃ走った方がもっと楽しいと思うけどね。でも最初は応援だけど、段々走ってみたくなり、自分も走る!って人も結構いるらしいです。とりえあえずハーフからって感じでね。ヨロンマラソン自体は、時間制限とかとても緩く、初心者でも簡単に参加し、完走できますよ、だってハーフではほとんど走らず、ひたすら歩くって人もいましたから。ヨロンマラソン、それは走ることを楽しむ大会ナノでした。


JAL・JTAのスッチーと記念撮影(not私)

踊り踊れやヨロンマラソン完走パーティ!
さて、完走パーティも終わってみんなで宿に戻ります。そういえば、完走パーティは飲む&踊る(笑)中心であんまりしっかりしたものは食べていなかったです。
そして宿ではごちそう?料理の名前は忘れましたが、かなり美味しかったし、しかも胃にも優しいって感じ。今回お世話になっている楽園荘自体、料理が美味しいのに加えて、美味しかったと思います。まぁ完走してテンション高いままで、何食べても美味しいときだったんでしょうが。
そしてこのあと、おもしろかったのが宿に泊まっている参加者の中で各部門毎に第3位まで表彰するのです。年齢、ハーフorフルとかでね。・・・でもそういう風に区分けすると、ほとんどみんな表彰されるって・・・まぁそれもまた良いでしょう。ちなみに私は同年代でフルに参加したの3人だったので、もちろん表彰されました。
このみんなの健闘をたたえ、飲みまくるこの時間。最高に楽しかったです。それ以前から思ってましたけど、この時間を感じて、確信になりました。「来年も必ずヨロンに来る!そしてまたこの楽園荘に来る!」っと。この幸せな時間、また味わいたいですからね。年に一度だけですけど、その一度が重要なのでしょう。来年の予約、もうしておこうかな?


宿のみんなで完走の喜びを分かち合う

宿の夜。すっごく盛り上がりました。
結局何時までやったか覚えていませんが、夜遅くまでやっていたので言うまでもありません。最高の一日、最高の夜でした。

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