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そして本命?のミーフガー。さぁ潜れるかな〜・・・っておい!粟国のダイバーよ。ミーフガーで潜れって・・・「死ね」ってことかい!(笑)。
理由は・・・画像の通りです。しゃれになってないほどの高波。遠目で見て3,4mあるっとことは実際はそれ以上。5,6mの波がたつポイントで潜れるかい!!!っていうか、エントリーできるかい!!!
これで、久米島の素潜りは終了したのでした。っていうか、今回の旅の素潜り自体、終了。せっかく久米島用に水中カメラ買ったのに結局はての浜で2,3枚使ったっきりで、全然使わなかった。はての浜のも撮るものなにもなかったのだけど、とりあえず買ったからには使わないと!って程度に撮ったので、実質久米島では1枚も撮らなかったことになります。
結局、渡名喜のデジカメご臨終事件が最後だったのね。
まぁ風が強かったので、本当に風がないときに潜れってことなのね!って勝手に納得して、ミーフガー自体を近くまで見に行くことにしました。天気が優れなかったので、そんなにきれいに感じませんでしたが、その岩のスケール感と割れ目には結構見とれましたね。粟国、渡名喜、久米と、岩場が多い島にはこういうスポット多いんですね。そういや粟国にも岩の割れ目あったもんなぁ〜。
でもね、その岩に見とれるより、もっと見とれるものがあったのです。それは・・・波。高波。こんなに大きな波はあまり見たことがないですし、ここは岩場で守ってくれるので、その高波を結構近くで見ることができました。普通は浜から遠く離れたリーフに波が立つので簡単に近くで見ることができませんからね。去年黒島で高波を近くで見ようと思い、死にそうになりましたからね。結局ミーフガー自体は2,3枚。高波は10枚近く撮影しました。芸術的できれいだった〜。
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ミーフガーまでの道は整備されています
岩の間から海を見ます
こんなところで潜れるかい!?
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