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沖縄旅行の記録〜沖縄離島を中心とした旅行記、想い出の記録

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チケットはバースデイ。宿はドミトリー。激安旅行。

八重山旅行記13・宮古旅行記3です。今回は徹底的に安くあげる旅を目的としました。そのためチケットはバースデイの直行便。宿は平均1700円のドミトリー。安くあげても旅は充実なのでした。旅はお金じゃないですね。出会いがいっぱい、離島ドミトリーの旅。

2004年4月17日(土)「別れの日。それぞれの道へ。」
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■石垣で最後の朝。悩みに悩みます。

結果から言うと、予定通り今日宮古に渡ります。正直、もう1泊この宿に泊まろうかと思ったけど、やっぱり潔く楽しい想い出がある内に去ることとします。引きずっても仕方ないですしね。っというのも、今日でみんな(私と女の子3人、計4人)バラバラになっちゃうんだけど、関西の女の子だけこの宿にもう1泊なので、一人になっちゃうかもしれないので、かなり迷いました。ちなみにフランス人ももう今日宿を出て他に行くらしいです。なので、私は比較的予定が自由なので、残った方がいいかな?って思いました。悩みました。でもそれもまた旅。やっぱり予定通りに今日、この日をもってみんなそれぞれの道へと行くこととします。
ちなみに、私がこれから宮古。関西の女の子が石垣にもう1泊してから西表、他の女の子は一人が黒島、もう一人が与那国の牧場で働く!っと言っていた人なのです。本当にみんなバラバラなんですよ、かすりもしないほどバラバラ。でもこの方が旅っぽくて良いんですけどね。
でも私の宮古行きの飛行機は夕方の飛行機なので、まだ半日以上石垣に居ることになるので、とりあえず関西の女の子と一緒に竹富へ散歩しに行くこととします。西表行く前に、1日あるのでいろいろ見てみたいとのことだったので。本当はまた米原とか言って潜ろうかな?っと思っていたのですが、水中デジカメが壊れてしまったので、無理して潜ることなくなり、予定がかなり自由になったので、一緒に竹富でもいいかな?って思ってね。そんな感じで、今日はまず竹富行って、夕方石垣に戻り、そして宮古に旅立ちます。

■それぞれの道へ。でも別れ際もまた楽しい!?

それぞれ出発までは宿でまったりしています。まずは黒島へ渡る女の子。マリンレジャーのインストをやりたがっていた女の子で、マリンレジャーが一切無い黒島に何故に行くのか理由は分かりません。その子がまず旅立ちます。ってことで、旅立つ前に4人で記念撮影をします。4人もいるので、4つのカメラを回して宿のオーナーに写真撮りまくってもらいました。4台ものカメラを手にしているオーナーの姿もかなりおもしろかったです。ご迷惑おかけしました。
そんでまずは黒島行きの女の子を他の3人で見送ります。なんか徐々に寂しい気分になります。そんで次は与那国行きの女の子なんですが、行く前に宿にあるパソコンでいろいろ与那国のことを調べていましたね。画面をのぞき込みとひたすら牧場関係のサイトばかり見ていました。本当に馬に乗りたいらしいです。与那国へはフェリーで行くらしいので、離島桟橋とちょいと離れているので、見送ることができなくて残念です。でも宿できちんと見送って、残るは2人。宿でまったりするのもいいけど、とりあえず散歩がてら離島桟橋へと向かうこととします。どのみち宿には一度戻るので軽い荷物でとりえあず宿を出ることとしました。

■港での出来事。

ぶらぶら散歩しながら2人で港へと向かいましたが、時間を見るとまだ与那国行きのフェリーの出航前だったことに気づき、やや早足で与那国行きのフェリーが出る港に顔を出すこととします。でも見送りに行くなんて言っていなかったので、外のデッキに居るか否か微妙。客室に入っていたらまず見送ることはできないけど、とりあえず万に一つでも可能性がれば見送りたかったので、フェリーまでいくこととしました。
しかしやっぱり見つからず、多分船の中に入ってもう寝ているのか?っと思いました(結構ぼぉ〜っとしている女の子だったので)。まぁ彼女らしいね!って2人とも思ったので、すぐに離島桟橋へと向かいました。ちなみに今回の4人。誰一人連絡先の交換していなかったので、携帯で呼び出すこともできませんでした。旅は旅で会うのが一番なので、特に連絡先を聞かないことが多いです。あえてね。またどこか知らない地で偶然会う機会を期待すればいいさ〜って感じです。同じように旅をしている仲間なら、いつかまたどこかで会いそうな気がするので。別れではなく、また会う日まで!って感じです。

■離島桟橋から竹富へ。竹富はのんびり徒歩で巡ります。

離島桟橋へついたらチケットを買って、一番早い安栄(ここでも!)に乗ることとします。幸いすぐ出航の便があったので2人で船へと乗り込みます。そして竹富へ。
相変わらず竹富は完全に観光地なので、港の呼び込みの多さが嫌になります。そんな呼び込みにも目もくれず、2人徒歩で島の中央へと向かいます。みんなレンタル自転車とか観光案内の車とかに乗り込むのをよそ目にね。
だって竹富なんてそんな大きな島じゃないので、徒歩で十分だと思うんですけどね。舗装もあまりされていないので、徒歩が一番いいと思うのですが。それに自転車で走り抜けるには早すぎると思います。やっぱり島は歩きで巡るスピードが一番です。

■まずは外周道路を通り、西桟橋へ。

港かあの道をそのまま真っ直ぐ行くと集落に入るのですが、それは避けて途中から周回道路に入ります。キレイに舗装されている周回道路です。その道を使えば、そのままコンドイビーチや西桟橋へ行けるので、まずは西桟橋へと向かうこととします。お互い話好きなので、いろんなことを話しながら竹富の道を歩いていきます。ちなみにこの日はものすごい天気が良くて、宮古にさえ渡らなければどっかで思いっきり潜っていたのに!って感じでした。さすがに飛行機に乗る日は基本的に潜らないようにしているもので(水着とかアクアラングとかが濡れて荷物になるので)。むしろ日焼けの方が問題かもしれないほどの晴天なのでした。
集落を避けたのでべたべたの観光客がいなくて、快適な散歩になりました。西桟橋までのんびり、ブラブラと歩いていくのでありました。

■西桟橋到着!遠くに人でごった返しているコンドイビーチが見える!?

港から西桟橋まではそんなに距離もなかったので、すぐにつくことができるはずだったのですが、やっぱりしゃべりながら歩いていると時間がかかりますね。普段の倍以上かかった気がしました。でも道に迷うことなく(迷いようがない?)西桟橋に到着しました。
真っ昼間なのでもちろん西桟橋名物の夕日は望めませんが、それでも360度海のパノラマが広がります。そして遠くにコンドイビーチも見えますし。この日はとにかく天気が良くて風も穏やかだったので、散歩するのはとても気持ちよく、でもちょっと汗ばむ感じでした。なので、西桟橋の先も、海岸線を歩いてコンドイビーチ方面に行こうかな?って思います。道路を歩くより、海岸線を歩く方が気持ちがいいですからね。

■西桟橋〜コンドイ〜カイジとひたすら歩く!

西桟橋からコンドイビーチ、そしてカイジ浜、星砂の浜までは容易に歩いていくことができます。基本的には砂浜ですからね。まずは西桟橋から海岸線を歩いてコンドイビーチへと向かいます。やっぱり道路を歩くより、海を見ながら波打ち際を歩く方が気持ちがいいです。
コンドイビーチまでもあっという間ですし、快適に歩くことができました。でもさすがにコンドイビーチ。とにかく人が多い!砂浜での人の多さもさることながら、海の中もとにかく人・人・人。まぁ混雑度の判断基準が、内地のビーチと比べて違いますけどね。芋洗いのような内地のビーチはあり得ませんからね。沖縄では。でも離島だとビーチと海の中に20人ぐらい以上いたら「混んでる」っと思いますので。10人でも混んでいる方に入るかな?一桁が普通ですので。
なのでコンドイビーチはそのまま通過って感じなっちゃいましたけど、そのまま流れでカイジ浜へと向かいます。カイジ浜の方が人がいないのでのんびりできます。コンドイビーチはちょっと早歩きだったですが、カイジ浜ではまたの〜んびり話しながら歩いていきました。そのまま歩き続けて結局星砂の浜まで一気に行っちゃいました。

■久々の星砂の浜。帰り道がわからない・・・やっぱり血液型のせい?

星砂の浜まで行ったのはいいんだけど、実を言いますと星砂の浜に行ったのは6年ぶりかな?完璧に観光地化されていて好きになれないので、寄りつきもしなかったのでした。なので、ビーチづたいに歩くには問題なかったのですが、問題は島の中央へと向かう道路。道がさっぱり分かりません。竹富の道って結構複雑なので。しかもほぼ初めてに近い感覚なので、迷うことは必至。しかも私もその子も同じO型。かなり適当、かなり場当たり的に歩いていたので。しかもお互い地図なんてもっておらず、なんとかなるさ〜っとしか思っていませんでした。
結果、同じ風景を何回見たでしょうか?なかなか竹富の中心にある集落にたどり着けません。途中、何度も同じ人とすれ違ったりして、はたから見て明らかに迷子状態!って感じになってしまったのでした。まぁ一人なら気をつけて歩くので迷うこともないのですが、2人でしゃべりながら歩くとさすがに、まったく注意して歩いていないので、そりゃ迷います。結局同じ景色を3回ぐらい見てから、最後はこの人についていけば集落に出れる!っと勝手に思いこみ、ついていったらどうにか集落にたどり着くことができました。うぃ〜。

■集落にあるお店でまったり。竹富に対する気持ちはお互い同じかも?

集落について最初に向かったのはお店。とにかくお腹が空いて空いて仕方ありませんでした。なのでオープンテラス?のあるお店にまずは入ることとします。とりあえず私はざるそば、女の子は音かが空いていないので、飲み物だけとすることとしました。それでも無料の麦茶の何杯飲んだでしょうか?氷入りのお茶が美味しいのなんのって!?
それにして随分ある板ので、かなりの時間、店でまったりしました。っというのも、その女の子も私と同じ、竹富島の作られ過ぎた街並みに違和感を持っていたので、これ以上街並みは良いかな?って感じだったのです。なので近くに街並みを見下ろせる「なごみの塔」があったんですけど、行く気が全くなかったみたいで、お店でひたすらまったりしていました。日なたは暑いですが、日影は過ごしやすくて気持ちがいいです。また麦茶が美味しいのなんのって。

■あとは港までの道を遠回りでのんびりと

結局集落には休憩とる以外のことは全くせず、そのまままた西桟橋の方へ歩いていったのでした。竹富の作られた街並みに興味全くなしって感じなのでした。そして西桟橋からは今度はコンドイとは逆の北側に向かって散歩したのでありました。このまま行けば港まで戻れるはずなので。
ちなみにその道は、私も港まで歩くのは初めてで、本当に港にたどり着けるのかは定かではありませんでした。でも車1台がやっとの道で、緑も豊かで散歩にはちょうどいい感じの道だったので、気持ちよく散歩できました。途中海に出たりしながら、のんびり散歩しながら港へと向かっていくのでありました。 そういえば、これで最後なのかな?

■石垣に戻り、本当に最後の時間を過ごします。そして別れ・・・

結局無事港まで戻れ、そのまま船に乗って石垣へと戻ることとします。私は夕方の飛行機があるので、時間的に制約があるので、ちょっと早めに帰ることとしました。 そして石垣に戻ったら宿に戻って私は帰り支度。関西の女の子は明日から西表なのでパソコンでいろいろ情報を調べていました。なので私ももちろん「離島ドットコム管理人」だけあって、西表の情報を少なからず持っているので、いろいろ教えてあげました。
中でもピナイサーラの滝に徒歩で行きたくなったらしく、私は一人で行ったことあるから、いろいろレクチャーしてあげました。でも女の子が一人で行くか〜?っと思いちょっと心配でしたが、彼女なら大丈夫かな?って思って迷わないポイントを何点か教えてあげました。無事で戻れよ!って感じでした。
そしてついに別れの時が訪れたのでありました。飛行機のフライトまで1時間。移動時間を考えると妥当な線でしょう。彼女も石垣を散歩したいらしく、一緒に宿を出ることとします。そして宿の前の道。私は空港へ向かうので右へ。彼女は町に向かうので左。ここでお別れになります。最後はハイタッチでお別れしたのでありました。お互い振り返ることはなく。。。

■別れはやっぱりブルー。一人寂しく?宮古に渡ります。

別れはやっぱり寂しいですね。でも宮古に渡れば宮古でまた新しい時間が待っているわけで、何事も前向きに考えるようにしています。でもこの3日間、中でも夜は本当に楽しかったな〜。今まで旅してきた中で、最も楽しかったかも知れません。あの波照間の食事の量で有名な宿より楽しかったです。
それはさておき宮古への飛行機。空港へ行ってみるとどう見ても宮古行きの飛行機がないのです。あれれ〜?って思ってよく見ると、石垣→伊丹の飛行機の片隅に「宮古経由」と書いてあるではないですか!?うぉ〜伊丹への直行便の途中区間をとってしまったのね。って今このとき気づきました。こりゃ混んでいる・・・(涙)
しかも経由地の宮古で降りるというのは初めて。いつもは石垣から羽田に直行便で戻るときに、宮古に毎回寄られてうざいな〜って思っていたのですが、まさか自分がその宮古で降りることになるとは思ってみませんでした。
そんなわけで、宮古に普通に行けるには行けるのですが、かなりの混雑は必至です。でも今回もちゃっかり最前列の席を確保し地得るから良いんですけどね。それにしても伊丹空港への直行便。関西人でいっぱいでした。関西弁が飛び交うったりゃありゃしないです。

■宮古到着!空港から平良の中心までは距離は近いが道のり遠し

そんな訳でちょっと変わった飛行機で宮古へと渡るのでありました。わずか30分です。 宮古に到着すると、再び自転車での移動を始めます。っとはいえ、宮古空港のターミナルはどういう訳か宮古の中心「平良」に背を向けるような遠い場所にターミナルがあるんです。なんでこんなに不便な側にターミナルがあるのか謎ですが。、非常に不便です。滑走路を横断できないので、滑走路をなめるかのように半周するので、平良に出るまでの距離に対して、道のりは倍ぐらいあると思われます。せめて滑走路をくぐるトンネルでもつくって欲しいものです。
なので、その道のりの長さは、自転車移動の私にはモロ来てしまいます。非常に長い移動距離になってしまいます。けど宮古にはアップダウンがあまりないので、移動は比較的楽なのですが、いかんせん大きな荷物を背負っての移動なので、かなりきついです。しかも今回宮古で泊まる宿は初めての宿なので、またまた迷うこと必至。もちろん事前に場所を地図で調べていませんし、たった一つのキーワードのみで行こうと思っているのですか。

■「キーワードは角がファミマ」それだけで簡単にたどり着ける訳もないか・・・

平良には結構ファミマが多くて苦労しました。ファミマに行っちゃ、ここは違う!の繰り返し。迷った訳じゃないですが、宿を探すのにはとても苦労したのは言うまでもありません。結局3つめのファミマでしょうか?やっとそれらしき場所にたどり着いたのでありました。荷物さえなければそんなに辛くなかったのですが。やっぱり事前に地図とかプリントアウトして持ってくれば良かったです(っと後悔しても、結局やらないと思うけど)。
そして宿に到着。今回も八重山同様、ドミトリーの安宿です。八重山より宮古のドミトリーはちょっと高くて、1泊1800円です。石垣は1500円が相場でしたからね。額にしてわずか300円かもしれませんが、率にして1.2倍なんです。1万円の宿が12000円になるのと同じ感覚です・・・完全に貧乏性ですね。。。

■宮古の平良にあるドミトリー。かなりキレイ!?

さっそくそのドミトリーに入ろうとすると、なんかやたらキレイ!庭があってしかも芝生に覆われています。しきちへの入口もキレイだし、玄関までのアプローチもキレイ。玄関はいかにも住宅の玄関ですが、中もまたドミトリーとは思えないほどキレイです。そしてオーナーさんは、なんとまぁイケている男の人。結構かっちょいいです。
まずはフロントもどきのところで、手続きして部屋へ案内されます。部屋はもちろんドミトリーなんで2段ベッドの大部屋。私の部屋は8人部屋かな?今のところ誰もいませんでした。時間も時間なので、まずは荷物を置いて外に食事を取りに行くことにします。宮古だとやっぱりパイ食。パイナガマ食堂に真っ先に向かっちゃいました。宿からは歩いていける程度の距離にあるし、近くにパイナガマビーチもあるし。っというわけで、パイ食へと向かうのでありました。

■久々のパイ食。パイナガマ定食はやっぱりボリューム満点!

パイナガマ食堂っていかにも地元の人のお店で、観光客が中にいたのはあまり見たことありません。私自身もどう見ても観光客的ではないので、そんなに違和感がないですが。どう見てもバックパッカーか、移住して働いているって感じなので。
それはさておき、パイ食。入ったときの時間が少々早め(午後5時台)だったので、他にお客がだれもいませんでした。まぁそれはそれで良しとして、やっぱりパイナガマ定食を頼みました。ハンバーグに豚カツのボリューム満点の定食です。とにかくお腹が空いていたので食べまくりたかったのでちょうど良かったです。しかもソバまでついていますので、かなりの満腹。ちょっと食べ過ぎかな?って思うくらいです。

■宿に戻るも・・・結局外でのんびり過ごしました。

パイ食で満腹になったあとはいったん宿に戻り、他の宿泊客といろいろ話ができればと思いました。が・・・なんか今夜の客は仲間内って感じで、私みたいな今日から来た人が入り込める感じじゃなかったです。仲間内の話ばかりで全然入り込めませんでした。そんな感じの人(入り込めない)が他にもいて、外に飲みに行かないか誘われたのですが、ちょっとおじさんだったので、私はビール片手に散歩することとしました。まぁそんな過ごし方も有りでしょう。でも昨日までの幸せな日々とは異なり、宮古での夜はちょっと辛い始まりなのでした。
なんかかなり不安な宮古での生活のスタートです。大丈夫かな〜。。。

■パイナガマビーチでまったり、カママ公園で星空を眺めます。

結局またパイナガマビーチに戻る羽目になってしまいました。パイナガマビーチでは他の人がやっている花火を見たりしながら、ビールを飲んでいました。そこそこ過ごしやすかったんですが、1つ問題が?蚊の多さです。元々O型なので蚊に食われやすいのに加え、日焼けで体が火照っているわ、お酒で体が火照っているわで、蚊に刺される要素を全て兼ね備えているって感じです。なので、居心地は良いのですが、蚊が・・・
ってなわけど、パイナガマビーチには長居はできませんでした。次は近くにあるカママ公園へと行くこととします。この公園は高台にあり、町の中心からも離れているので、かなりの穴場です、もちろん誰もいなかったので、展望台のベンチで横になって夜空を眺めていました。でもこういう時間があるとついつい考え込んじゃうんですよね。あぁ昨日までは楽しかったな〜っとか。ちょっとネガティブになりつつある、宮古の夜なのでした。

■宿に戻るも・・・すぐにベッドに入ってしまいました。

そんなこんなで結構な時間を外で過ごし、宿に戻ることとします。ちょっとお酒が回り気味です。悪酔いかな〜。宿に戻るとやっぱりさっきの様子がまだ続いています。なのでいまさら無理するのもなんだから、みんなが集まっている食堂には顔を出さずに、そのままベッドのある部屋に戻ってしまいました。あともう2泊するので、ちょっと不安です。まぁその時はその時ですが・・・
ちなみに明日は1日八重干瀬の予定ですので、かなり気分転換はできそうです。しかも水中デジカメは壊れてしまいましたが、どうにかショップからレンタルできそうなので、かなり楽しみです。多分ちょっとでかい水中カメラ(普通のデジカメに水中ハウジングをするやつ)になりそうですが、それでも撮影できるだけでも良いでしょう。しかも持っているメモリと規格が同じなので、データをもらう手間もいりませんし。
明日は気分転換!八重干瀬を楽しんできます。ちなみに今回の八重干瀬は、きちんとダイビングショップのを使います。以前のように民宿の船は絶対に使いません!(あと去年使った船も、いろいろあって二度と使わないことに決めましたので。オーナーとの折り合いが悪くてね。ちょっと許せない行為とかあったもので。)


朝は宿でまったりです


仲間とだらだら朝を過ごします


庭にはマンゴーの実もなってました


与那国行きのフェリー


竹富島到着!


ただただ歩きます


西桟橋はやっぱり人が多い


コンドイビーチです


竹富の道はどこも同じ?


西桟橋から港へ向かいます


港の途中で寄り道も


宮古島へと旅立ちます


宮古空港は相変わらず豪華


この道のりの長さに苦しむ


宿到着!疲れました


宿の施設はとてもきれい


パイナガマビーチです


八重山の仲間、大切な仲間

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