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沖縄旅行の記録〜沖縄離島を中心とした旅行記、想い出の記録

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お祭り騒ぎのヨロンマラソン。最高に楽しい時間を過ごせました。

去年、初のフルマラソンを走った与論島。今年もやってきました。今年は前夜祭からすべての宴会を楽しむつもりでやってきました。でも記録的には・・・リベンジ!記録更新狙います。あとおまけで渡嘉敷島にも行ってきました。

2004年3月8日(月)「与論最後のひととき。やっぱり帰りはみんなと一緒の方が良い!」
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■気が付けば、きちんと布団の中で寝ていました。

宿の朝。二日酔いもなくきっちり起きることができました。しかーし・・・部屋に戻った記憶がない。だけどきちんと布団をひいて、布団をかけて寝ていたらしいです。う〜ん、完全に昨日の夜からの記憶がありません。それほど飲んでいないのですが、それだけ良いお酒だったってことでしょうか。多少けだるい感じはありますが、二日酔いはありませんでした。
外の天気は曇りです。昨日とあまり変わらない天気です。風も少し残っていて、外に出ると少々肌寒いです。昨日は完走パーティーからずっと飲んだり騒いだりしていて、気づいたら汗でべとべと。同じ部屋の他の二人が寝ているので、静かにお風呂に入ることとします。シャワーを浴びようと思ったのですが、音が出て、他の二人に迷惑かけてしまうので、湯船にお湯をためて朝風呂を浴びることとします。かなり気持ちいい。今朝はちょっと気温が低めだったの、温かいお風呂はたまりません。

■最後の朝、宿のみんな動きが変。

お風呂のあとは、髪とかを乾かすために、外に出て風に吹かれてきます。基本的にドライヤーとか使わず、自然乾燥なのです。ほどよい風が髪の毛を乾かしてくれます。しばらく宿の外、庭で髪を乾かしながらぼけ〜っとしていると、徐々に宿のみんなが起き始めてきます。
その動きが面白くて、腰を曲げて歩いていたり、足を引きずって歩いていたり、どうみても動きが変な人ばかり。まぁみんな、昨日は少なくとも21kmは走っているわけで、私も42km走っているので、かなり体にがたきていますからね。ちなみに私の場合は、筋肉痛とかは全くないのですが、足の指がかなりよろしくない状態に。まず足の爪の一部、爪がはがれかけていて、結構痛い。まぁほっておけば治りますけどね。でも爪が生え替わるまでなので何ヶ月もかかりますけど。
そんなこんなで、みんなで最後の朝、朝食をいただきます。体は疲れているものの、みんな元気です。

■船は2時。それまでみんなで出かけます。

朝食のあとは、船の時間までいわゆる「暇」です。宿の近くにはおみやげを買ったりするところがないので、去年と同様、宿の車を借りて島の反対側のプリシアリゾートへ行くことにします。そうそう、プリシアリゾートは、おみやげ屋が充実してますからね。島をドライブがてら、そのホテルに向かうこととします。でも今回は、Mさんと呼ばれる人、そう昨日のレースの時も、ゴール地点で他の宿の女の子を待っていた人、そして他のお店に取り残された人、この人も一緒に行くかと思ったら、なにか自転車で島を回るとのこと。なんでかと聞くと・・・なんとまぁ今回も女の子がらみ。昨日ずっと一緒だったミスコーラルさんが島の銀行で働いているとのことなので、銀行の口座を作る!ってさ。しかし今日、ミスコーラルはまでミスの方の仕事で銀行にいないんです。それでも銀行口座を作る!って言って自転車で銀行へ行くとのこと。Mさん、努力家です。女の子に関しては・・・やれやれ。
とにもかくにも、自動車でとりあえずは茶花の集落に向かい、そのあとプリシアリゾートへと向かうこととします。

■茶花で昨日getできなかった写真を見る。

結局車で一緒にいったのは、私を含めて5人でした。そのうち2人は、私たちが乗る船の2時間前の船で、沖永良部に帰る女の子。その人たちを港まで送るついでに、いろいろ回ることとします。なので行きは5人、帰りは3人という感じになりそうです。まずは5人で茶花に向かい、昨日チェックすることもできなかった、大会中の写真を物色することにします。去年は初マラソンだったので、何枚もgetしましたが、今年は今のところ1枚もgetしていないので、気に入ったものがあればgetしたいと思います。
写真の他にも、大会の記録なども配っているので、いろいろ物色するために茶花の町へと向かいます。途中、Mさんが行こうとしている銀行を通り過ぎ、5人で爆笑していました。
それはさておき、茶花の町。ここの消防署の車庫で写真を見ることができるらしいです。結構人が集まっています。ここから探すのが毎回大変で、写真の束を手にとってみんな自分が写っているものを探しているのですが、その手に取っているものの中にもある可能性があるので、置いてあるもの以外にもあるかもしれないので、なかなか全部に目を通すことができません。なので探すのが一苦労!というよりかなり困難。なので、今回は前回十分写真は手に入れたので、あまり買う気がなく、念入りには探しませんでした。でも記録証はきちんとgetし、昨日1番違いで負けたタイムもチェックしました。わずか14秒。。。はぁ〜。。。

■去年と同じ、プリシアリゾートでお買い物。

そんな時間を茶花で楽しんだら、目的地のプリシアリゾートへと向かうこととします。プリシアリゾートは、茶花からはそんなに遠くありません。車で数分ですね。ちょうどプリシアリゾートの近くが40km地点のはずなので、2kmぐらいしか離れていません。
プリシアリゾートは、宿泊している人以外も簡単に敷地内に入れるオープンな環境なので、気兼ねなく訪れることができます。駐車場も完備されていますので、宿泊者以外も考慮されたよくされた宿です。駐車場に入ってまず最初にチェックしたのは・・・Mさんの自転車。Mさんもプリシアに向かうと言っていたので、もしかして自転車があるかも?って思いました。けどありませんでした。もう他に行ってしまったのか、まだ来ていないのか定かじゃありませんが。
それはさておき、プリシア内でお買い物。おみやげを買えるお店が2店あるので、きままにお買い物をします。私も去年に続いてここで、「ヨロン豆」と呼ばれるピーナッツに黒糖をコーティングしたものをいっぱい買いました。これがかなり美味しくて、会社へのおみやげですが、かなり自分で食べちゃいます。他のお店だとなかなか買えないものなので、プリシアに来る際は、是非おみやげに買っていきましょう。

■プリシアからの帰り道。Mさん爆走。追跡。

っということで、みんなおみやげをそれぞれgetして、プリシアリゾートを後にします。とりあえずもう一度茶花に戻って、王者の椅子なので記念撮影でもしようと思います。このあと沖永良部の二人を港に送るので、最後の記念に5人で記念撮影などと。。。
っと思って駐車場を出て、茶花に戻ろうとするその道。角を曲がろうとしたら反対側から爆走する自転車が。しかもママチャリ。そしてその自転車には・・・Mさんだ〜!っと思ったが、向こうは気づかず、通り過ぎていきました。どうやらこれからプリシアに向かうようです。それにしてもこの偶然。あと数分違っていたらすれ違うこともないし、しかもプリシアは広いので、お互い見つけられないかもしれませんでした。でも車内は大爆笑だったのは言うまでもありません。
すれ違ってプリシアへとMさんは向かっていったので、こっちも急遽Uターンして、プリシアへと戻り、Mさんを追いました。そしてプリシアの入口でようやく追いつきました。聞くとやっぱり銀行で口座作った後にこっちに来たようで、努力家です。それにしても面白い出来事なのでした。あの爆走する姿。車に乗っていた5人の目に焼き付いていたことは言うまでもありません。しばらく車内はその話題で持ちきりでした。

■先に帰る沖永良部島の女の子を港まで送る。

車内はMさんの話題でもちきりのまま、茶花へ再度戻るのでありました。とりあえずはスタート地点でもある場所に戻ります。さっき来たときは時間が早かったせいもあって、人が多かったですが、さすがに船や飛行機の時間もあるので、間際のこの時間はあまり人がいませんでした。なので、王者の椅子付近にも人がほとんどいなくて、記念撮影をするのが楽々でした。みんなで写真を取り合い、いい記念写真がいっぱいとれました。また来年も!そんな感じで記念撮影をみんなでしていたのでした。また来年もこの場所で。
そして沖永良部の女の子を送りに港へと向かいます。その途中、空港の近くを通るので、一応空港も寄ってみることにします。すると、なにか式典をやっているようで、そこにミスコーラルをはじめとするミスの3人がいたのでした。昨日はどうも!って感じでミスコーラルに挨拶をしながらも、ここでまた記念撮影。ミスの女の子と記念撮影をしてしまいました。なんか観光のおっさんみたい。。。反省です。
さて空港を後にして、目的地の港へと。港は沖永良部行きの船がまだ入港していませんでしたが、徐々に人が集まってきました。さすがに那覇方面よりは人は少ないですが、このヨロンマラソンは奄美からの参加者も多いので、それなりに人がごった返していました。
ここで沖永良部の女の子も、沖永良部の仲間がいるので、その人たちと合流。荷物を車から降ろして、ここでお別れです。また来年!って感じでお別れしました。船はちょっと遅れているようでした。

■宿に戻って、昼食。最後のひととき。

そして3人、車で宿に戻ります。さすがに次は自分たちが帰る船なので、帰って支度もしないといけないですしね。船は午後2時出港。午後1時には宿を出ないといけません。なので、昼飯を食べないと、しばらく食べる機会がありません。なので、宿で昼飯をいただくことにします。この宿は、もともと宿泊者以外にも昼飯を出してくれるので、もちろん私たちも昼飯を頼んで出してもらいます。もちろん有料ですが・・・
最後に食べたのは、盛りそば。こないだ食べた、空港近くのソバはイマイチだったので、今回は期待。温かいソバはもともと好きではないので、今回は冷たい盛りそばを。温かいのは苦手なのですが、冷たいソバは結構好きなんです。お腹がすいていたのも相まって、かなり美味しく食べさせて頂きました。ごちそーさんです。
出発するまで、宿の食堂でぼぉ〜っとして過ごしていました。この宿は近くに他の宿もないし、とても静かでぼぉ〜っとするには最高です。本当に心地よいひとときを過ごさせて頂きました。

■港へ行くと、まだ沖永良部島行きの船が出航していない。急遽見送り!

そして、宿のバスにみんな乗り込み、那覇行きの船に乗り込むために港へと向かいます。宿ではみんなが見送ってくれます。また来る〜!って思いで、みんな宿を後にしたことでしょう。遠ざかる見慣れた風景。また1年後もきっと同じ風景を、見に来ることでしょう。サヨナラではなく、また来る!でお別れしたのでありました。
バスは港へと向かったのですが、港に近づくとどうも気になる光景が?今回うちらが乗るのは大島運輸、俗に「A-Line」だったのですが、港にいる船はマリックス。そう、マリックスは奄美方面の船で、沖永良部の人たちが乗っているはずの船。もう2時間前に出港しているはずなのに、まだ港にいるようです。先ほど港に送りに行ったときに、船が遅れているようだと感じてはいましたが、ここまで遅れているとは思いもしませんでした。
結果的に、沖永良部の人たちを見送ることができてしまったのでした。なんだかなぁ〜。でも偶然でも、見送りができて嬉しかったです。でもうちらが来ているとは沖永良部の人たちは知っている訳もなく、携帯で「来てるから顔出せ〜」って言ってようやく呼び出して、無事お見送りができたのでありました。見送られるはずが、見送ることになるとは・・・

■入れ違うように、那覇へ戻る船が入港。

その船が出るときには、沖に私たちが乗る船が来ていて、大型フェリーが港の近くですれ違っていくのでありました。いやはや、飛行機だったらニアミス。まぁ船だからそんなに問題はないんでしょうけどね。それにしても、なんでこんなに前の船は遅れたのでしょうか?
とりあえず、自分たちが乗る船については、時間通り来ましたので一安心です。っというのも、私は今夜、那覇に1泊するから良いのですが、大抵の人は、そのまま内地に帰るので、那覇での乗り継ぎとか考えると、船が遅れたりしたら大変!なにせ船自体も夜7時近くに到着する便なので、最終に近い飛行機でさえも、乗り継ぎ時間が短いのです。しかもしまも、それに加えて、港と空港はタクシーで移動しないと行けない距離なので、その移動時間もかかってしまうのです。空港と港はちょっと遠いです。
そんなわけで、船が遅れると飛行機に乗れない!だけじゃなく、今日内地に帰れない!状態になりかねないのです。

■盛大な見送り。やっぱり見送られる方が良い。去年は・・・

とりあえず船が到着したので、乗り込むこととします。がしかし、ヨロンマラソン参加者の大部分がこの船に乗って沖縄本島に戻るので、かなり人でごった返しています。まさに満員御礼状態。慣れない人混みにちょっと酔いそう。
去年は1日遅れの船に乗ったので、めちゃくちゃ空いていて、船の中では快適だったけど、見送りが誰もいなかったので、かなり寂しかったです。でも今回はその逆。見送りは多いし、知っている人もいっぱいいるので楽しいんですけど・・・船の中が、「人」「人」「人」でごった返していて、居心地悪いです。
あまりに人が多いので、整理券を配られて、指定の場所に居るようにさせて、整理していたのですが、マナーの悪い客が居て、そいつらがなんとまぁ、私たちが寝る場所を占拠していたのです。しかも私たちが寝る場所でトランプとかやっているし。私はそういうのははっきり言っちゃうの方なので、「すいません、邪魔なんですけど」って言ってしまいました。だって、私たちがいる権利のある場所に他の奴らが占拠しているんだから、当然言う権利あるでしょ?って感じです。
とにもかくにも、自分の場所は確保した?ので、デッキに出て見送りに来てくれている人たちに手を振ります。そしてテープを投げているのも見ながら、「あぁ去年は港でみんなを見ていたんだなぁ〜」って思い出しました。人でごった返してはいるけど、やっぱり見送られる方が気持ちいいです。しかもかなり盛大に見送ってくれますので。

■帰りの船。本部まではデッキで酒盛り。

そんなこんなで気持ちよく見送られましたが、いかんせん客室には場所こそ奪い返したものの、マナーの悪いやつらがいて、居心地悪そうなので、前もって買ってあったビールとおつまみ片手に、オープンデッキに上がることとします。デッキで一杯飲む、天気も良いし、気分良さそうです。
っと思ってデッキに出ると、既に酒盛りをしている集団がちらほら。みんな考えること一緒ですね。私たちも、デッキの一角を確保して、かんぱ〜い!です。イスも何もないので、デッキに直座りして、太陽を浴びながら、海風に吹かれつつ飲んでいました。かなり気持ちよかったです。ちなみに昨日とはうって変わって風もなく、波も穏やかで快適そのものでした。
結局、島で買ってあったビールだけじゃ物足りなくて、船で売っているかなり値段の高めのビールも買って飲んでしまいました。

■本部から那覇までは船室で。眠るに眠れない状況でした。

そんなこんなで、途中寄港する本部まではずっとデッキで過ごしていました。本部が近づいてきたので、とりあえず客室に戻ると、なんと!あの大迷惑を振りまいていたやつらが本部で降りるようで居なくなっていました。ふぅ〜これでゆっくり休める!って感じなのでした。
なので本部から那覇までは客室で過ごすことにします。ちょっと横になって疲れた身体を休めてあげようと思いまして。
ところがどっこい。今度は次なる強敵が現れたのでした。それは・・・客室で酒盛りしている集団がいる〜。しかもかなりの大声で騒いでいるので、かなりうるさい。っていうか、めちゃくちゃうるさい。廻りを見渡すと、み〜んな、その集団のおかがで寝れないようで、寝返りをうったり、起きあがったり、みんなせわしない動きです。それもこれもその酒盛り集団・・・ってよく見ると・・・知っているやつじゃん!っていうか、完走パーティでも一緒に飲んだりしていたやつらじゃん!・・・知っている人間だけに、言うに言えないこの立場。我慢するしかありませんでした。
それにしても、うるさかったです。本人たちはお酒も相まって、廻りがどんな状態か、分かってないんだろうなぁ〜。ちなみに、しっている人たちのうち何人かは酔いつぶれていました。そこまで船で飲むなよ〜って感じですけど。飲むのは構わないが、騒ぐのはやめて欲しかった。知っている人たちだけに複雑な気持ちでした。

■眠れない同士、意気投合?那覇まで楽しく過ごせました。

ちなみに私たちは3人並んで横になっていたのですが、3人揃って全く眠ることができませんでした。すると私たちの隣の3人組も同じように眠れないようで、お互い目を合わせて「うんうん」って感じで今の気持ちを分かち合いました。まぁうちらのみならず、この客室にいる大部分の人が、多少なりに「うるさいなぁ〜」って思っていたと思いますけど。
でも逆にこれがきっかけで仲良くなったのも事実で、あの宴会が終わりそうにないので、このまま那覇まで寝ないで、起きていることに決めました。
その3人組もヨロンマラソンの走者で、関西の人たち。まずは「やっぱ眠れないよね」から始まって、ヨロンマラソンの話や、島での話などなど、那覇に着くまでいろんなことを話しました。怪我の功名ですね。
まぁこういうこともあるから、船って楽しいんですよ。飛行機だとなかなか・・・っていうか、こんなことあり得ない!船で、しかも大部屋は最高です。本部から那覇までは別の意味で楽しかったです。

■那覇到着。これでバラバラです。がしかし・・・

結局、そのうるささは、那覇に着くまで変わりませんでした。やれやれ。そして那覇からはそれぞれの道へと。バラバラです。私は今夜那覇に泊まって、明日は渡嘉敷に日帰り、そして最終の飛行機で内地に戻ります。他の仲間はそのほとんどが今夜の飛行機で帰るので、那覇に着いてからあわただしいです。
なので、みんないそいそとタクシーを捕まえて那覇空港へと向かうのでありました。私たちも、空港に向かい人と、那覇に泊まる人とで別れ、最後の挨拶!っていうか、来年も会おう!って感じで分かれました。
そして私も自転車を組み立てて、ホテルへと向かうこととします。がしかし・・・ホテルへと向かう途中の道で、船で一緒だった3人組と道で遭遇!よ〜!っと声をかけてこれからどうするの?って聞くと、もちろんホテルへと向かうらしいが・・・同じホテルじゃん!旅って偶然の産物ですね。でも向こうは向こうで予定があると思うので、ここで別れました。一緒に行動しても良いのでしたが、なんか今夜は一人になりたい気分だったので。

■ホテルへ。最後なので、ちょっと奮発。部屋も最高?

そんなこんなでホテルに到着。往きのように、安めのホテルではなく、そこそこ良いホテルです。今夜は。部屋に入ってみると、なんとまぁツインルーム。それを一人で使えるとのこと。めっちゃ広いです。元々広めの部屋が多いホテルに加えて、ツインの一人使用。最高です。
それはさておき、とりあえず今夜の夕食&お酒をgetしようと思います。お酒はホテルの目の前にお酒の安売りショップがあるのでそこでgetします。食事は遠出するの面倒になってきて、ホテル内のコンビニで買うこととします。
なので、まずはホテルの1階へと向かうこととします。すると・・・またもあの3人組じゃん!偶然もここまで来ると・・・まぁ元々同じホテルなのですから、会って当然かもしれません。それにしてもここまでタイミングが合うとはね。まさに旅ですね。
ここでも「お〜着いたか〜!」って程度で挨拶を交わし、2,3話を聞いて、そんじゃね〜!で別れました。
そしてお酒のショップでビールを何本か買って、ホテルのコンビニで・・・夕食を買おうと思ったら、インスタントしかない!!!ホテルの外に出る気がなかったので、あきらめて、沖縄ソバのインスタントを買いました。最後の最後で寂しい食事です。まぁビールのおつまみ程度で考えればちょうどいいかもしれません。

■最後の夜は・・・疲れてホテルの中で過ごしました。

結局行動範囲、ホテルから半径20m。ホテルから動くことなく夜を過ごしたのでありました。マラソンで疲れた体をいやしたかったですからね。まぁ体を休めたかったということで、3人組とは特に行動しなかったんです。
とにかく今日は、お酒飲んで、柔らかいホテルのベッドで爆睡するのだ。でも明日は自転車で渡嘉敷回るので、今日体を休めないとね。
お酒を飲んでぼぉ〜っとしていたら、いつの間にか寝てしまったのでありました。何せ、昨日の夜もまともに寝ていないし、ここまでの船の中でも全然眠ることができていなかったので、この夜は久しぶりにゆっくり休むことができました。


宿の朝。記憶はいずこ?


まずは茶花へ!


ヨロンマラソンの余韻が残る町並み


プリシアリゾートへ!


ここのおみやげ屋は充実!


空港にもちょっと寄ってみる


空港でも式典をやっていた


スタート地点、王者の椅子!


王者の椅子の前で記念撮影


宿でまったり


宿の人たちに見送られる


急遽見送る方に!?


大型フェリーが入れ違いに入る


見送られるのは良い!


盛大な見送り。また来るぞ〜!


デッキで酒盛り


天気も良くて気持ちよかった!


帰りの船の中では・・・


お気に入りのホテル


なんとツインを一人で使います

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