喜界島の港と空港を結ぶ幹線道路沿いにある壁画で、喜界島の中でもとても印象的な場所。「喜界島の民話絵」と書いてあり、「七ティー洞の兄弟」「朝戸の神」「巨人の大石と杖石」「継子の轟」「むちゃ加那の話」の5つの民話絵が描かれています。基本、向かって右手の空港側から読んでいくようです。喜界島に言い伝えられる伝説を絵で描いているようで、ある意味喜界島ではとても意味がある壁画のような気がします。喜界島第一中学校湾子供会とも書いてありますので、学校が主体となって描かれたものかもしれません。「
レストラン明砂呂」の隣から始まりますので、まずはレストランを目指しましょう。どのみち空港線を通ると必ず目に入りますのですぐに見つかることでしょう。