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標高200mもある百之台から海沿いの阿伝集落とを結ぶ山道への下山口で、名前の通りくねくね曲がった山道です。ただ実際はそれほどカーブは多くなく、あっても50前後。あくまで77も99も「多い」ということで付けられた名前かと思います。昔はこの登山道を使い、阿伝集落から湾集落方面へ通学をしていたと言うことなので驚きです。ただ現在は滅多に通る人がおらず、基本的に放置された登山道もあって、台風などによる倒木で通れないこともしばしば。また雨のあとなどでは霧で登山道が見えなくなることもあるので注意しましょう。基本的に七十七曲り/九十九曲りは下山より登山の方が楽です。下山は超滑るので、下山口は見るだけにするのが無難でしょう。

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  かなり険しい下山道です
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  登山口には無かった説明がある
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  倒木などで通行止めになることも