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花良治集落から中西公園へとショートカットする峠道沿いにあるガジュマル群で、道路の外側にあった大きな2本のガジュマル群を「夫婦ガジュマル」と呼んでいたらしいです。以前は案内板もあってどれが夫婦かわかりましたが、現在は案内板もなければ周辺が伐採されてしまい、単なる伐採された森になっています。結果、どこが夫婦なのかさっぱり分からず、完全に観光スポットとしては消滅したような雰囲気。そもそもガジュマルも、道路の外側の夫婦があった部分よりも、道路の内側の方が見事な木々多し。しかも道路の内側ならすぐ近くで望めるので、夫婦の存在感はさらに下がりそう。さらに百之台まで行けばもっと巨大なガジュマルをいっぱい望めます。現在の状態では行く価値はあまりない場所かも知れません。

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  カーブの外側にあるのが夫婦ガジュマルだった
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  以前あった案内板も今は無く夫婦不明
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  夫婦があった側と反対の山側の方が見事