2010年3月に初めて行ったが、確かに車道から海岸側に曲がるところは手書きの看板が出ているだけで、この先に本当にそんなお店があるのか、と疑いたくなるようなところ。しかも、店舗と言っても外観は小さな窓と1枚の扉があるだけのマッチ箱小屋。
売っているパンも昔アフリカで良く食べたトウモロコシ粉入りのダサいパンによく似ている。
しかし、カレーパンを持ってビックリ。ずっしり重い!その重量から美味しくなかったら後が大変だと思って、カレーパンと紅芋パンを買って出る。島の観光をする間にぱくついたが、思ったとおり一つで腹いっぱいになってしまう。あくる日、西表島まで持って行ったことは言うまでもない。
そして、同年12月にも訪問してしまう。妙に懐かしさを覚える素朴な作りのパンである。何より具材が沢山入っているのが良い。
下品なおじさん さんからの口コミ(2011/03/24-13:40)