初めての宮古一人旅で宿泊しました。
千代さんと料理の美味しさの評判で決めました。バイトの子?はイマイチ接客がなってない(ていうか暗い?)感じだったけど
まぁ気にならない程度で。
部屋は少し驚きました。民宿と割り切ればいいんですかね?
隣の部屋とは襖で仕切られているだけ。
出入りはサッシを開けて庭に出る感じ。なので外からは鍵がかけられません。
外出中の防犯面はちょっと心配ですね。食事は朝も夜もかなりボリュームがありました。
ビールはオリオンの缶が売ってます。
泡盛も500円でしたね。
私が泊まった時は食べ終わったらみんなでワイワイってことはなく、ポツリポツリと部屋に戻って行くって感じで、夕飯が早いので部屋での時間が退屈でした。
食堂に戻って泡盛を一杯注文すると、千代さんの旦那さんが晩酌していたので
一緒にまぜてもらい、黒糖のパウダーを入れる飲み方を教えてくてました。
口数は少ないけどいい人でしたよ。
千代さんはその時「肉みそ」作りをしていて少しだけ見学させてもらいました。
チェックアウトの時に今日が自分の誕生日なんですと言うと「何にもあげるものがないけど」って大きなミカンを一つくれました。
ささやかな気持ちが嬉しかったです。
kota さんからの口コミ(2009/02/03-00:38)