加計呂麻島の「嘉入の滝/ウティリミズヌ瀧」とは?
瀬相港から嘉入集落へ向かう道沿いにある滝で、地元では別名「ウティリミズヌ瀧」と呼ばれている。水源は標高310mの嘉入山で滝の落差は15m、滝壺には大ウナギが生息していると言われているが定かではありません。また滝の横には上にあがる階段のような獣道がありますが、昇ることはできても水落部分を望むことはできませんので、道路脇から眺めるだけにしましょう。そもそもその道路から水落を直接望めるので、奄美の中でも最も気軽に望める滝かもしれません。加計呂麻島へ行ったらこの滝は絶対に見ておきましょう。