喜界島の「百之台公園」とは?
喜界島の中央にそびえる百之台の峰に沿って整備された公園で、南北方向に2km前後も広がります。逆に東西方向は細く、東側は断崖絶壁になっており、公園東側は景色がどこも開けています。その北端に公園のメインとなる展望台があり、南端の先に七島鼻があり、それらを結ぶ高台の道路がとても心地いい。さらにその途中には休憩所やベンチ等の施設もあって細長い公園ながらも見どころがいろいろあります。また公園内には見事なガジュマルの大木がいっぱいあり、「この木何の木」の歌が聞こえてきそうな雰囲気です。高台の公園なので風も抜けますし木陰も多いので昼寝には最高かも。高台の道路もアップダウンが少なくまっすぐな道が多いのでジョギングにもおすすめです。ただトイレは北端の展望台エリアにしかないので起点にするのは公園北端がおすすめです。