多良間島の「朝日の名所/普天間港桟橋」とは?
多良間島への定期便は、島北側の前泊港に変わり、以前発着していた東の普天間港はほとんど使われていません。なので桟橋には余計な物が一切無く、しかも東向きなのでまさに「朝日の名所」になりました。朝日と夕日のカテゴリーは違いますが、竹富島の西桟橋以上の絶景スポットと言えるでしょう。沖に防波堤がありますが、意外と邪魔に感じません。桟橋先端から見ても良し、たもとから見ても良し。夕日に比べて朝日は早起きが必要なので、混み合うこともなく、のんびり朝日を楽しめます。ただし多良間の集落からはやや距離がありますので、移動手段が欲しいところ。役場からだと約3.3kmあるので、徒歩だと片道45分ぐらいかかります。