奄美大島の「古仁屋港/幸福の鐘/マグロオブジェ」とは?
古仁屋港は加計呂麻島行きの船はもちろんのこと、請島や与路島などレアな離島への船も出ている奄美大島南部の拠点となる港です。さらに沖永良部島や徳之島や喜界島などの長距離フェリーも停泊。名瀬港よりも発着する船は多いかもしれません。長距離フェリーは南側、請島や与路島への船は西側、加計呂麻島への船は西側も集落近くが乗り場になっています。海の駅なるターミナルもあり、チケット売り場はもちろんのこと、食事もできる喫茶コーナーから海産物売り場まであります。ただし以前無料だった駐車場が問答無用の有料化され、車利用者には不便になりました。また集落側には公園が整備されており、巨大なマグロオブジェもあります(水揚げがトップクラスらしい)。海の駅の西側には愛の鐘なる謎のスポットがあるも、その先に見えるのは港と船のみという謎。ちなみに海の駅は船のある時間しか空いていませんので、夜間はトイレも含めて施設内には入れませんので要注意。