波照間島の「ハテルマブルー/ニシ浜の海の色」とは?
「ハテルマブルー」という言葉が存在するほど、波照間島の海の色は綺麗です。その代表格がニシ浜の海の色。ここの海の色を見てしまうと、他の海がもう綺麗には思えなくなってしまうほど。特に沖の海の色は、青の濃淡が素晴らしくとても綺麗。ドロップオフになっているのでシュノーケリングも楽しめます。逆にビーチに近い海は、淡い水色で綺麗ですが、砂地なのでシュノーケリングは楽しめません。シュノーケリングを楽しむなら、沖の青色が濃くなった部分までがんばって泳ぎましょう。ただし干潮時に沖まで歩いて行くのは絶対に止めて下さい。途中に生きている珊瑚を踏んで破壊してしまいます。ニシ浜でのシュノーケリングは、必ず潮がある程度満ちたタイミングで「泳いで」沖まで行きましょう。