2002年7月14日[日]
(3日目)

日曜日の朝。それはテレビから始まりました。なんかニュースでは台風で大騒ぎでした。話によると那覇がモロ台風の影響を受けて、まぁみなさんもご存じかと思いますが、那覇便の飛行機が全便欠航になったらしいです。いやはや、沖縄は広いねぇ〜。だってここ八重山は台風の影響ほとんどありませんから。天気も良好。今日も海日和ですよ〜。同じ宿泊客と「他人事だからおもしろいねぇ〜」って笑ってました。まぁ当事者は大変なんだろうけどね。結局那覇空港のキャンセル待ちは2000番を越えたと聞きました。途方もない数字ですよ。2000ですよ。空のジャンボ4機分。那覇空港で足止めになったみなさん。ご苦労様でした。
さて、黒島はというと、天気は良好。風はちょっとあるぐらいで、台風の影響は全くありません。でも波は昨日よりありそうです。でも台風の影響の波って感じじゃなく、単なる季節柄のものでしょう。
っということで、今日も海へと繰り出します〜。
っとその前に(海へ繰り出す前に)一緒に泊まっていた人をお見送りに!しかもこの人、このあと波照間だってさ。昨日見送ったヘルパーさんも波照間行くって言って竹度、なんか黒島と波照間セットで行く人多いなぁ〜。まぁわかる気がするけどね。だって自分もそうだもん!両方とも「何もない!」ってことでは共通ですからね。あと「海が綺麗」ってのでも同じ感じ。波照間のニシ浜、黒島の仲本、種類は違うけど、綺麗という意味では共通です。波照間は外から見る海が綺麗、黒島は海の中が綺麗って感じ。
また波照間で会いましょう!」っと言葉を残しつつ、船を見送りました。もともと自転車を宿に置きっぱなしできていたので、そのまま車で仲本海岸まで送ってもらうことにしました。まぁ帰りは歩いて帰ればいいし。歩いて10分程度ですからね。宿と仲本海岸は。ちなみに宿の近くには宮里海岸ってのもあるんだけど、そっちは徒歩3分!でもやっぱり仲本海岸の方が好きなんです。
また波照間で会うさ〜
朝もチェックしていたけど、やっぱりリーフエッジの波がやや高め。さすがに今日はリーフの外へ出るのは止めておこうと思いました。やってやれないほどじゃないんだけど、昨日も潜ったし、無理する必要ないしね。なにせ去年の黒島、同時期、台風の影響あるなか海へ入り、マジでやばかった経験があるので、ここ仲本海岸ではあまり無理はしたくないんです。あの記憶が蘇るので・・・(去年の7月、黒島の旅行記を参照!)
っということで、今日も干潮が夕方なので、午前中は吾妻屋でぼけ〜っとすることにします。満潮で波がややあるので、あまり海へはいる人はいませんでしたね。みなさん、私同様、吾妻屋や浜でぼけ〜っとしてました。でもそんな中、無理して泳いでいる人もいましたけどね。端から見ると無謀としか思えないですけどね。潮が満ちているのでただでさえ海は濁っているのに加え、やや波があるのでさらに濁っていると思うので、潜っても魚もろくに見れないと思うんですけどね。我慢して干潮を待ちなさい!って感じ。わたしゃ待ってま〜す。
今日もいい感じ!
潮が満ちているので波が高く感じます
ぼけ〜っとする事数時間。吾妻屋であらかじめ持ってきていた昼飯を食べた後に、徐々に運動したくなってきました。時間は午後2時前。干潮は夕方なんだけど、夕方まで待つと潮が引きすぎるので、そろそろ潜ることにしました。
一応、リーフエッジまでは歩いて行き、リーフの外へ行けるか否かだけ確認しに行きましたけど、やっぱりだめそう。昨日と対して変わらないんだけど、時折高い波が入り込むのでちょっと危ない。加えて、仲本海岸特有の海へ向かって左から右への流れがかなりきつく。リーフエッジの近くでは立っているのがやっと。歩くのもままならないと判断して、今日はインリーフの左プールで遊ぶことにします。まぁ昨日と同じだけどね。
昨日はプールの中央を潜っていたので、今日はプールのリーフエッジ側を潜ることにしました。ここは去年も潜っていないんでちょっと新鮮。それがさぁ〜深さも場所によって3,4mあって、かなり楽しかったんですよ〜。珊瑚はアウトリーフに比べるとあまり群生していないけど(アウトリーフが群生しすぎ!)、小魚がいっぱいいましたから。それに深く潜ることもできたので、「潜る」っということも楽しめましたしね。
でもインリーフのエッジ側は、珊瑚礁が入り組んでいて結構泳ぐのが大変。行き止まりも結構あるしね。行き止まりの場合は戻るの面倒なんで、そのまま陸に上がって歩いてそこを越えてしまいます。もちろん、生きている珊瑚は避けて、歩けそうなところを行きますけどね。
この日は流れが左から右へ結構あったので、その流れに乗れば仲本海岸のビーチまで戻れそうと思い、そのまま流れに乗って戻ることにしました。本当、この日は流れが速くて、逆に戻るのが楽ちんでした。かなり楽しかったです。でも逆に進もうとしたら・・・全然動かないでやんの。ははは、ずっと景色同じだったもん。
今日はやや濁り気味
珊瑚の大きな固まりがあります
とりあえず、この日も結構楽しめたので、1時間ほどで海からあがりました。まぁ体の乾燥がてらに散歩でもすることにします。元々仲本へは自転車で来てなかったので、散歩には都合がいいです。しかも仲本海岸から宿の近くにある宮里海岸までは遊歩道があり、炎天下だけど海を見ながら歩けるので結構気持ちがいいです。でも汗ダラダラでしたけどね〜。途中藪の中に入る部分もあるけど、基本的に歩きやすい遊歩道です。
それにしても、宿の近くの宮里海岸には人が全くいませんねぇ〜まぁいつものことだけど。でも浜から見た海は、仲本海岸も宮里海岸も変わらないんだけどね〜。なんででしょ?やっぱりシャワーとかトイレ、売店があるのが大きいのですかね、仲本海岸は。宮里はな〜んにもないですからね。日除けもないですから・・・ぼぉ〜っとするにはちょいと辛いかも?夕方とか、涼しい時間帯にぼぉ〜っとするのはいいですよ!ちなみに毎朝ぼぉ〜っとしに来ていましたから。
宮里海岸まで戻ってしまえば宿まですぐ。そういえば、この日にやってくるお客さんがいるというので、お迎えに。話によると久しぶりの女の子のお客さんらしい。そういえば、ココ来て2泊は全員男だったもんなぁ〜。特に宿のオーナーが喜んでいるらしい
その女の子は山口から来ているらしく、「なんでこの宿泊まったの?」って聞くと「この宿とわかっていて泊まった」って言ってました。この宿とわかって泊まる女の子なんて・・・・強者じゃ〜!少なくとも、男でさえもこの宿、ちょっと引いてしまうのにね〜。まぁ私自身も、ココの宿に泊まろうと思ったのも、以前ここに泊まった女の子から勧められて泊まったものでね。
とりあえず、女の子は自転車で島巡りをしに出かけていきました。わたしゃ、海から上がってしまったので、とりあえず宿の隣の「パームツリー」でおやつタイム。とりあえず「び〜る」。久々の缶ビール以外のビールだ〜中ジョッキだ〜。それにおつまみは牛のたたき。これがまた美味しい〜!でもこれって・・・島の牛?それは不明だったけど、美味しかったことは間違いありません。特にビールのつまみとしては最高でした。黒島へ来たら、ここパームツリーはオススメですよ〜。
ちなみに、この日、島では牛のセリが行われていて、宿のオーナーの牛も、売りに出されていました。でも平均値より低めで売れたらしいですけどね。なので宿のオーナーはやや機嫌悪し!でも女の子の宿泊客がいるのでご機嫌かも!?
パームツリーはめっちゃきれい!
夕食のとき、今日は女の子がいるので、宿のオーナーも早めに夕食の卓に着いていました。やれやれ。
しかしこの日、夕飯時外を見ると空がオレンジ色に輝いているので、食事を取ったらすぐに自転車をかっ飛ばし、海へと向かいます。台風の影響もあるのでしょうか?台風の来る前の日の夕焼けはめっっちゃ焼ける!っと言いますからね。夕焼けを見に宮里海岸へ行こうとすると、ヘルパーさんも自転車をかっ飛ばして来ていて、「ノッチのある方が綺麗だよ!」っと言われたので、そのまま宮里考えの前を通り過ぎ、宮里よりやや来たにある保慶海岸へと向かいました。
そこでみたものは!?
まぁ言葉では語り尽くせないくらいの素晴らしい夕焼け。来たのがちょっと遅かったので、夕焼けの後半になってしまいましたが、それでも綺麗!これですよ〜!これを見たさに八重山を旅しているようなもの。なにせ初めて見た八重山の夕焼け、波照間でのニシ浜の夕焼けがあまりに素晴らしく、それ以来、きれいな夕焼けを見たくて毎年何回も八重山来ているけどなかなか見れなかったですから。苦節4年。久しぶりに感動できる夕焼けを見ることができました。
でも波照間の夕焼けはそれ以上だったので、なかなかね〜。どちらかというと、今回の夕焼けはオレンジ一色。波照間の時はオレンジ→紫→ピンク→オレンジという風に、色が様々でしたからね。でも大変満足でしたのはいうまでもありません。
間違ってフラッシュたいてもうた
オレンジ!
赤!
本当にきれいな夕焼けでした
あ〜あ終わっちゃう!
さて、宿に戻るとそれからは宿のオーナーと女の子の客の話で盛り上がり!なんとまぁ〜宿のオーナーはその女の子に「この宿の女将になってくれんかの〜」だってさ。しかもヘルパーさんいる前で「ヘルパーさん仕切ってくれんかのぉ〜」だってさ。おいおい〜!!!
「女将になってくれ!」っていうことは、プロポーズか〜?来た初日だぞ〜!!!もうこの晩の宿のオーナーの顔はゆがみっぱなし!昨日までの表情とはえらい違いだ!全く正直というか、女好きというか、やれやれでしたよ。でも夜としてもとってもおもろかったです。
上機嫌のオーナー920


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