2001年12月6日(1日目)
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今回の登場人物(なんか知らないけど、今回はそれぞれにあだ名がついていたので・・・) 「はとバス」管理人本人。たまたま黄色いTシャツ着ていて、東京生まれの東京育ちだから。 「日産」日産でデザインをやっているから。 「つがいキャンパー」日本のみならずオーストラリアとかでもキャンプやっている2人組。 「キャンパー」つがいキャンパーと同じようなライフスタイルをしている若い人。 「NHK」某放送局で働いているから。 「11ヶ月」11ヶ月の子供を連れてきていた夫妻と子供2人。 「讃岐」香川県出身で、うどんを語らせたら長いから。 「三線の女の子」ニシ浜で三線を弾いてくれていたから。 「ウナギパイ」浜松からきているから。〜パイの話は語らせると長かった。 「下ネタ4人衆」なんでもかんでも下ネタに持ってくる4人組。実際は一人だけなんだけど。下ネタに持っていくの。 「ちゅらさん」ちゅらさんの舞台を見たいが為に小浜に行く!って言い張っていた人。止めたんだけど・・・ 「インド」インド旅行の達人。新婚旅行の中でここ波照間、しかもたましろに泊まる強者。 「浪速のねーちゃん」沖縄本島在住。だけど関西弁コテコテ。 「ヒゲちゃん」ヒゲが濃かったイメージがあったから。 「よなぐにダイバー」ここ来る前に与那国でダイビングやって、その写真とか映像見せてくれたから。 ・・・その他にもあだ名が付かなかった人もいろいろいました。 |
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まずは旅立つ4日前。今回の旅行のためにあるものを購入しようと決意します。 それは・・・折り畳み自転車〜!しかもそんじょそこらの折り畳み自転車ではなく、天下の?プジョー折り畳み自転車です。なにせ普通は軽くても12kg以上ある折り畳み自転車が、このプジョーのならば10kg! ただし、お値段もそれなりに張りますが・・・ご想像にお任せします。 でもね、折り畳みもすっごく簡単で、折り畳むのに約30秒。そして折り畳んだものを元に戻すのにはなんと!10秒!これは多少値段張っても買い!でしょう。 っということで、今回はこの赤いプジョーとともに旅をします。折り畳めば電車も飛行機もOKなんでね。 さて、ここはうちの玄関。12月6日の午前5時前(涙)。なにせ今回の飛行機も、羽田空港を午前6時半に飛ぶ、羽田−石垣直行便なんで、早朝か、昼過ぎしかないんですよ。昼過ぎのやつだと、その日中に波照間行くことができないですからね。 なにより今回問題なのは、東京は真冬。朝の気温3度とかの世界。でも向こうの気温、ここ最近温かくて、日中の最高気温25度以上。。。いったい何を着ていけばいいのやら。しょうがないので、軽くて温かいフリースを着て、向こうではカバンにしまいっぱなしにします。 そんなこんなで八重山への旅が始まりました。 |
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今回は自宅から駅までも自転車で移動できるので楽でした。さっそうと駅(地下鉄)まで行き、自転車を折り畳み、いざ羽田空港へ。ちょっと朝飯も食べたいので、時間的に余裕のある電車に乗りました。でもよくよく考えたら始発だったのね。 それにしても始発は結構人がいました。空港まで行く人はそんな出もなかったけど。自転車を折り畳んでもさすがに荷物になるので、じゃまにならないように羽田空港まで隅の方でじっとしていました。 |
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しかし、いくら折り畳んでも10kgの荷物。上下移動はエスカレーターでなんとかなるんだけど、あの広い羽田空港内の移動は結構へこみました。冬の朝っぱらから、ぜいぜい息切れしている私。なにやってんだろう・・・ でも荷物(自転車)を預けてしまえばこっちのもの。荷物のほとんどを自転車を入れている袋にしまってあったので、小さい手荷物のみの搭乗手続きして、夜が明ける前に飛び立ちました。 |
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本当は飛行機の中で熟睡しようと思ったんだけど、やっぱりいた!団体客。朝っぱらから機内で騒ぎまくられて、こっちは全然寝れませんでした。外を見ても雲天なんであんまおもろない。。。ちょうどこのとき、内地は全国的に曇りぎみで、八重山の方もちょっと心配でした。数日前までは現地の人曰く、「夏みたいだ」ってくらい、天気にも恵まれていたらしいけど。。。 それにしても、飛行機、しかも狭い機内での3時間半はきつい。ただでさえじっとしているの苦手なのに、この機内じゃ・・・っということで、2時間半ぐらい経過したとき、あまりに我慢できなくなり、気分転換するため生まれて初めて飛行機のトイレへ行きました。 元々あっちの方は遠いので、トイレは行ったことないし、今回も別に用を済ませる訳じゃなく、息抜きをするため。 なので、トイレに行って背伸びしたり、ストレッチしたり、独り言言ったり(笑)。結構すっきりしたりして? |
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そんなこんなで3時間半の長い道のり。石垣空港へ到着しました。空港に着く寸前は雲が切れたりしていたんだけど、空から路面を見ると、濡れている場所と、全然濡れていない場所が見えました。雨が降っていたのか、部分的に降っているのか?空港自体は全然濡れてなかったので、一安心だったんですけど・・・ いざ飛行機を降りてみると・・・雨降ってんじゃん!(涙)しかも土砂降り。。。まぁスコールなんだろうけど、自転車の移動はちと辛い。濡れた路面でも危ないから、せっかく自転車を持ってきたのに、結局バス移動になってしまいました。なんでやぁ〜〜〜 ちなみに、空港新しくなってましたね。ANAとJALのターミナルがくっついて、だだっ広い到着ロビーが出来ていました。しかし・・・「お〜りと〜り」の看板がなくなってる!!!(涙)あれ見るたび「八重山来たなぁ〜」って思うのに。。。 |
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そしてバスで移動。そしたら予想通りすぐに雨止んでんの・・・人生そんなもんだよ・・・ でもよくよく考えると、飛行機が空港に到着したの午前10時ぐらい。そして波照間行きの船が出るのが午前11時。1時間しかないので、雨上がるのを待って、自転車で移動していたら間に合わなかったかもしれませんでした。そう考えると、バス移動も正解だったのかもね。 とりあえず石垣自体には通過し、離島桟橋へと向かいました。今回はシーズンオフってこともあるので、安栄に乗ることにしました。シーズン中だと先着12名しか乗れないからね。でもこの時期、もう1社の波照間海運が昼の2便、欠航になるので、安栄の2便は定員制限を設けないらしいです。まぁ波照間海運の方が安栄より100円高いから、100円は浮いたな。(汗) しかし何よりこの時期心配だったのが、海。そうタダでさえ揺れる「波照間−石垣」航路なのに、冬は海がさらに荒れることが多い。ってことは・・・ジェットコースターだ〜!!! 期待半分、不安半分、そんな感じで乗り込みました。 |
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その結果は・・・全然揺れませんでした。むしろ港の中の方が揺れたりして・・・そして通常の1時間で波照間に到着しました。 まぁ本来ならば自転車で宿まで行っても良かったんだけど、元々宿の方に昼の2便で行くって電話してあったので、迎えに来てもらい、そのまま大荷物(自転車)をもって宿に行きました。 もちろん、波照間といえば「たましろ」今回はここに4泊する予定です。。。「たましろ」で4泊。つまり「たましろ」の食事を8食+昼食x1・・・1食で2,3食分あるので、4泊5日の間、通常の20食近くの量を食べることになる。。。それに気づいたのは宿についてからなのでした。。。しまったぁ〜。 |
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とにもかくにも、雨は降っていないので、波照間に着いたらまずはニシ浜でしょう!?曇っていようが晴れていようが、あそこのきれいさは変わらない。まぁいつものことだけど、宿に荷物を置いたらそのままニシ浜〜♪ やっぱりニシ浜は見るだけで心が和みますね。曇っていたんだけど、水のあの色はわかりませんね。温かければそのまま飛び込みたい気分ですよ。ちなみに、もちろんなんだけど、人っ子一人いませんでした。なにせ12月の初旬、雲天、しかも平日の午後。さらに東京から3時間半+船1時間の南の果て。。。それいないよなぁ〜・・・普通。。。ってことは私は普通ではない?(汗) まぁ誰もいないことをいいことに、歌を唄いながら浜辺を散歩しました。時折水に足を入れたりして(冷たかったけど)。まぁ他にやることないし、行くところもないので、ずっとニシ浜で過ごしていようと思っていますけどね。ちなみに、ニシ浜からぺー浜まで散歩して折り返しました。 とにかく曇り空よりも辛かったのが北風。目を開けているのがやっとというくらい強かったです。よくこれで海荒れなかったな?っと思うくらい。特にニシ浜は「北浜」と書くぐらい北に面しているのですごかったです。 その反面ぺー浜(南浜)はというと・・・無風なのです。南北の違いはあるものの、ここまで違うとはね。 でもやっぱりニシ浜の方が落ち着くので、ニシ浜の吾妻屋に戻ることにします。 |
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| しかーし!やぱり普段の行いか!?(笑)ぺー浜からニシ浜に戻る際、なんと!なんと!少しだけだけど晴れて日が射してきたのだった!?なんという幸運。しかも浜には私一人。こりゃ、ニシ浜独占状態!?まぁ短い時間なんだろうけど、すっごく嬉しかったです。だってここ来る前は、滞在する6日間、全部雲天なのも覚悟してきていたから、少しでも晴れ間が見ることが出来るなんて、しかも来た直後に。それは嬉しい出来事でした。 |
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そんなつかの間の晴れ間の中、ニシ浜を歩き吾妻屋に到着。まだ晴れ間が残っているので、日向ごっこし・・・ようと思ったが、風が強い!・・・さすがに晴れ間は出ても、風は収まらないのね。残念。でも12月でこの景色は最高ですね。こうこれで満足!ってくらいの気分でした。(まぁ旅行後半ではこんな記憶忘れ去られるぐらいだったけどね) |
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そこで1枚! 今回のベストショットですね。海と自転車と私〜♪(なんか歌のタイトルのようだ) |
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| それにしてもこの時期、気になったのが夏よりはるかに山羊の数が多いってこと。しかも小山羊も結構いました。なんでだろ?でもそれを見つけるたび「八木橋だぁ〜!」って一人喜んでいました。。。アホや・・・ |
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そんな波照間の周回道路を走り、行くところと言えば結局最南端。。。ニシ浜以外これくらいしかないんだよねぇ〜。まぁ最南端に来たと言うより、高那崎の断崖絶壁を見に来たんだけどね。風が強かったので、海も荒れているかな?っと怖いもの見たさでね。 でも期待を裏切らない荒れ模様でした。水しぶきが自分にこそ降りかからないものの、視線の高さまで巻き上がっていたからね。でもまさに怖いもの見たさで、その岬の先端、絶壁の際まで行ってしまいました。 そしてまた一人「最南端の最南端まで来たで〜!」っとのたまっていました。。。アホ全快ですね。。。 でもさすがにこの最南端で他の旅人を2人見ました!初めてだ〜今回この島で島の人以外の人を見たの!(笑)そのうち一人は自分と同じ輪行隊(自転車を折り畳んだり分解して持ち歩く人のこと)。しかもしかも普通の自転車じゃなく、ペダルが前輪近くにあり、イスに座るように乗ってこぐ自転車。こういうのなんて言うんだっけ?まぁ後日、再会するんだけどね。 |
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そんなこんなで島をぶらぶらしてきたら、結構寒くなってきたので、とりあえず宿に戻ってシャワーでも浴びるかな?って思いました。(戻るまで、強風、しかも向かい風との戦いが辛かった) 宿に戻るとやっと「たましろ」の宿泊客と遭遇しました。良かった〜自分一人でしか泊まっていなかったらどうしようかと思ったよ。最初に会ったのは、同じ相部屋の日産。歳が自分と一つしか違わなかったので、話が結構合いましたね。 なにはともあれシャワーを浴びて、たましろ特有のテラスでのんびりくつろぐことにします。日産といろいろ話をしているうちに他の宿泊客も続々と出てきて、さっきまでの心配はなくなりました。。。。っていうか・・・なんで12月なのにこんなにいるの?ってくらい人がいましたけどね。この宿だけは。 この日は11ヶ月、つがいキャンパー、キャンパー、NHK、讃岐などが他にいました。しかしたましろに連泊するのはNHKと讃岐のみ。まぁそれが正解でしょうか?4連泊もしないよなぁ〜普通・・・ <登場人物の説明> |
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そして夜はいつものごとく宴会。人数が多かったから結構盛り上がりましたね。(盛り上がったために写真が一つもない・・・) あ〜泡波がおいしい!っと思いつつ、無性にビールが飲みたくなったので、暗闇の中、買い出しに出ました。確か町の中央の商店なら夜9時までやってるはず。自分の自転車を走らせて町へ向かいました。しかーし・・・ライト持ってくるの忘れた!マジで真っ暗で何も見えません。すっごく怖かった。街灯がない場所は本当に道さえわからなかったです。それでも戻るの面倒だったので、意地で走りました。 そして商店到着・・・開いてないでやんの。やっぱり夏時間とは違うんでしょうか?あ〜ビールが飲みたかった。ビール!ビール!!! このビールが飲みたくても飲めない衝動が、今後の波照間生活を大きく左右するのであったのは、このとき誰が気づこうか?(自分でさえ気づいていないのに) そして宴会は続いていったのであった。。。 |
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