2001年7月2日(2日目)
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暑い〜それにしてもエアコンなしでは結構寝るの辛いほど暑かった。がしかし、外は結構涼しい。なんでやぁ〜?なかなか窓を開けても換気しきれないので、昨日はあまり寝ることができませんでした。う〜今日は忙しいのに〜! でもね、朝晩は外気さえきちんと取りこめれば、かなり涼しいです。・・・ってことは、野宿には最適ってこと?(笑)でも皮肉なもんだねぇ〜野宿の方が絶対に気持ち良いと思う。まぁ虫を除けばね。野宿の大敵は虫だからね。(っていうか、野宿したことねぇっちゅうの!) |
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さて、今朝は7時起き。昨日も話したとおり、今日は朝一で黒島に渡って、間髪おかずに新城島へ渡ります。なんかあっと言う間の八重山全島制覇になっちゃう。なんかもう少ししみじみ味あわせてくれやぁ〜って感じ。 今朝はあまりに慌ただしいので、すでに水着着用!まぁ男の場合は水着も短パンも変わらないけどね。あとは荷物を新城島用と黒島に残すものとを分けなあかん。あ〜めんどくさい。 |
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| それでもきちんと支度をできてしまうひろなのであった。。。きちんと水着着て(笑)船に乗り込みました。目指すは黒島っていうか、すぐにパナリなんだけどね。ちなみに石垣ー黒島間は30分足らず。そこそこ気軽に行くことができます。船も八重山観光フェリーと安栄観光、両方あります。 |
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そして黒島へ。今回は慌ただしいので、きちんと迎えの車に乗って、一度宿まで行きました。また港に戻ってくるんだけどね。宿は正直、八重山の民宿の中ではめっちゃきれいな部類に入るような宿です。・・・正直、普段泊まっている宿とは全然違う代物なので、ちょっと引いてしまった。ちなみに俺の民宿の基準は波照間の宿です(笑)・・・って基準自体が問題か? なにはともあれ、この日は忙しいのだ。荷物を適当に置いて、すぐに港まで行くトラック?に乗り込みます。迎えは1ボックスだったんだけど、港まではいろいろ荷物もあることだし、トラックの荷台に乗って行きました。結局、この日はパナリへ行く人数は5人でした。あとでもう一人追加になったんだけどね。 |
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そしていかにもダイビング用の船に乗って、一路パナリへ! って思ったら寄り道。パナリ行く前にいいシュノーケリングスポットへ寄って行くんだってさ。このときは、「んなのいいから、早くパナリ連れてってくれ」って思っていたけど、あとあと考えると非常に大きな意味を持っていました。 |
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さてそのダイビングスポットは、黒島の北沖合で、深くても5〜10mの深さのところでした。いざ潜ってみると、やっぱり船で来るだけあって、かなり良いなんといっても、サンゴ礁がめちゃめちゃきれい。魚も当然人を恐れるとなく、寄って来ます。っていうか、魚の縄張り侵しているのでチョンチョン突っ突かれました。遊び半分で突っ突き返すと、どんくさい奴は突っ突くことができました。 魚の種類はそうでもないけど、やっぱりきれいなサンゴと人を恐れない魚たちでしょうね。ここの魅力は。でもね、か〜なりここは、バラス(西表の北西にあるサンゴの殻のみでできた真っ白な無人島)の海に非常に良く似ていました(詳細は、沖縄旅行記5?参照)。でも魚の種類と数ではバラスの方が上で、サンゴ礁のきれいさは、こっちの方が上って感じです。 結局ここでは決められた40分潜り、十分に水中を満足できました。っていうか昨日、こっち着いたばかりで、しかも昨日の晩、あんまり寝れなくて、それでもって、今日のここまでの忙しさ。体力擦り減っていたので5たった40分だったけど、ばてばてでした。後半浮かんでいるばっかりで全然潜らなかったもん。それと、パナリでの体力を温存せねばって思ってね。程々に・・・ |
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そして今回の旅行最大の目的地、パナリへと向かいます。黒島からこうして舟を出してツアーがあるように、非常に近いです。黒島と新城島は。時間にしてどのくらいかは覚えていないけど、日差しとか気にならないくらいの時間でした。 そしてついに新城島が近づいて来ました。なんてたって、八重山有人島で最後の島です。これで完全制覇です。実際はあまりに興奮していて、そんなこと頭の片隅にすらなかったんだけどね。その結果、あんなミスをするとは・・・ |
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そしてついに新城島へ足を踏み入れました。さすがに半無人島だけあって(有人島だけど)すごく静かで、すごく空気が穏やかです。海も砂浜もとってもきれい。こりゃ水の中も期待できるかな。 でもこの島、基本的に神っていうかジュゴンを祭った島なので、神聖な島なのです。だから入っちゃいけないところ、写真を撮ってはいけないところなど、結構制約があるのです。でも前友人に聞いた情報だと、島にカメラさえ持ち込んではいけないというのあったけど、それは大丈夫みたい。なので、新城島の景色、お楽しみください。 |
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それにしても、静かな島。どうしてものんびりしてしまい、活動する気になりません。本当に何もしないで、ぼぉ〜っと海を眺めているだけで十分って感じ。それほど穏やかな島なのです。 それでもやっぱり苦労してここまで来たんだから海の中に入らないと、気が済まない。なので、支度をし、宿のおっちゃん情報の場所を潜ってみることにします。しかし・・・まじかよ?って感じでした。海の中はとてもお世辞でも良いと呼べるものではありませんでした。基本的に死滅しているサンゴが多く、サンゴのバラス(亡骸)ばかりでした。それでも時折生きたサンゴの集団があるけど、それでもさっきの黒島沖のものに比べると大したことがありません。 ?ここでやっと気づきました。黒島沖で潜ったわけ。こういうことだったんです。どこも潜らないで、パナリ来ちゃうと、これじゃ結構がっかりだもん。実際はどうだかわかんないけど、多分こういう理由なんだと思いました。かなり期待していただけあって、ショックは大きいです。でもまぁ、中はともかく、砂浜とかはとってもきれいだし、西表を望む景色もすばらしいものがあります。 |
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さて、海の中はさっさと切り上げて、島を探索することにします。最初は2島ある島を歩いて横断しようと思っていたのですが、港のある上地島は大丈夫なんだけど、牧場のある下地島は、なんか神聖な儀式?をやっているらしく、入れないらしいです。なので、下地島を歩いて探索することにします。 しかし、この島。基本的に神聖な島なので、どこへ行くにも制限されており、結局島内を歩くことはままなりませんでした。まぁ観光客に集落を荒らされるのもいやなんだろうなぁ〜っと思ったので、迷惑にならないように静かに海へ戻りました。あとは海づたいに一周するって方法もあるけど、さすがに体力(ここまでのスケジュールを考えてくれ〜)と、時間(ツアーでは4時間程度の滞在なので)のせいで、港の近くをぶらぶらすることにとどめました。 しかしこのとき事件が勃発!・・・デジカメ壊れた。。。どうやら、濡れた手(しかも海水)で触ってしまったため、海水(塩)が入り込んでしまい、液晶がまともに映らない。波打ったり、壊れたテレビのようにちらついたりして、まともに画像を確認することができません。やばい、まだ旅は始まったばかりなのに・・・ でも不幸中の幸いなのが、このデジカメはファインダーがあるので、撮影には支障ないんだけど・・・いかんせんデジカメ。液晶で画像確認できないと意味ないじゃん。しかもまだまだ水中撮影残ってるし。残りの撮影可能枚数すらわからない。なによりも・・・買って1年しか経ってないのに〜しかも海水とかは本人の不注意なので保証外なのだ〜(涙)まぁくよくよしても始まらないので、ファインダー撮影で頑張ることにします。とはいうものの、もう海の中へ入る気もなく、残った時間は浜でのんびりすることにします。 |
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一緒に来ていた新聞社のカメラマンいわく(あとで聞いたんだけど、この人、結構有名人らしいです)、乾燥させれば直る可能性もなきにしあらず、だってさ。まぁ無理っしょ?っと思いつつ、電子機器ではご法度の天日干しをしてみました。すると・・・直ってるやん!突然まともに映ったので、はしゃぎまくって、一緒に来ていた人達に「直った!直った」と騒ぎまくってしまいました。 しかし電源を消してまた見てみると・・・やっぱり壊れてるやん!どうやら、そのときの気温や湿度など環境や状況によって変わるらしい。なにはともあれ、今後一切デジカメについて語ることはありませんでした(直った!と騒いでいたのに結局壊れたままだったので、恥ずかしくて) |
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さて、そろそろ時間なので帰り支度をすることにします。デジカメのショックもあって、もういいかな?って思ってしまっていたので、さっさと準備を始めました。 ここまでの疲労といい、海の中のことといい、デジカメといい、いろいろあったので、八重山めぐりの鉄則を、このとき完全に忘れていました。それに気づいたのは、黒島に戻ってから。もう手遅れなのでした。 |
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| なにはともあれ、予定より10分早く船が出てしまいました。2人足りなかったけど。。。?足りない???いいのか、それ。それをーみんなが気づいたときは、船は既に離岸してました。そして進む船から浜を見て見ると・・・人がいた(笑)っていうか、10分早く出たせいで乗り遅れたらしい。しかもここは半無人島。。。結局船はパナリの港に戻り、その人たちを乗せて黒島へ再出発しました。 |
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| さて、いまのところ滞在時間十数分だった(笑)黒島に戻り、やっとフリータイムになりました。ここまで長かったなぁ〜。とはいうものの、時は既に夕方。さんざんパナリ?で泳いだので、今日は泳ぐつもりがあんましない。っということで、とりあえず泳ぎはしないものの、ビーチを一通り探索することにします。しかもなまたも懲りずに歩きで・・・ |
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まずは宿に最も近い仲本海岸。徒歩5分弱マジで近いじゃん。こんだけ近いと、気軽に来れるのでいい感じです。 ビーチ自体は砂浜が少なく、岩場中心なんだけど、きちんと吾妻屋とトイレ、シャワー室が整備されていて、売店まであります。ちょっと開け過ぎかな?八重山の海としては。でもここは砂浜こそ少ないけど、海の中は結構期待できるらしい。明日が楽しみです。吾妻屋があるので、1日中ぼぉ〜っとするのにも最適? |
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そして次なるは宮里海岸。ここへは海沿いの遊歩道があるらしく気軽に移動可能らしい。その遊歩道は、仲本海岸のシャワー室のわきから出ていて、遠回りしないで行けるらしい。ただでさえ、暑いから、なるべく距離歩きたくないんで、迷わずその遊歩道へ! 最初はきちんと舗装されていてきれいだなぁ〜っと思ったのもつかの間、おいおい〜これって獣道やん!って感じの状態になってしまいました。っていうか、その獣道も人全然歩いてないやん!ってくらいの状態でした。ホンマに宮里海岸行けるのかよぉ〜!獣道こそ日陰だったけど、中途半端に舗装路があり、そこはむちゃくちゃ暑いし、結構散々でした。 |
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| そんな苦労して着いた宮里海岸は・・・いまいちでんな。水の中はわかんないけど、外見は仲本海岸と変わらないし、それに休憩する場所もないので、居心地がいまいちって感じ。でもいかにも自然のままって感じなので、海の中はその反面良いのかもしれないけどね。う〜水の中に入るか否か迷う。まぁもともとこの日はパナリでいっぱいいっぱいだったんで、もう潜るっちゅうか、水の中に入る気はしないんだけどね。っというわけで、次なる場所へ移動!もち徒歩。 |
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次はウミガメの産卵で結構有名な西の浜へと向かいます。ここは満月の夜にもなると、ウミガメの産卵に遭遇できることあるらいいが、自然保護の観点からあまり観光化されておらず、ライトとかの照明も禁止となっています。まぁ明るい時間に行ってもあんまし意味ないんだけど、ビーチとして見てみたくてね。
しかし、やはり徒歩。めちゃくちゃ遠くて途中倒れそうになった。何より水ものを持って来るの忘れ、しかも帽子もかぶるのわすれていたので、きついのなんのって。もう、ふらふらになりながら西の浜にたどり着きました。 ビーチは予想通り自然のままで、いかにもウミガメがあがってきそうって感じ。でもここは、話によるとリーフがないので、海の中はどうだか定かじゃありません。とりあえず、今回は入らないかな。 |
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さて、これでビーチ巡りも終わり、後は帰るだけなんだけど、ここまで歩くと戻る気力が・・・なにより先に水!それにつきます。とりあえず港へ戻れば自販機ぐらいはあるでしょう。本当は西の浜から港へ行くと宿まで遠くなるんだけど、それでも水!水です。 それにしても、この島は自販機があんまりない。商店も実質1軒しかないので買い物もままなりません。でも自販機は港に行く途中にどうにか見つかり、しかもうれしいことに500ml缶もありました。沖縄独特のさんぴん茶を飲んで、どうにか生き返りました。 しかし帰り道をみると・・・炎天下。日陰なし。体力なし。さぁどうしましょ? そこで発想の転換。今日パナリ一緒に行った、っていうか乗り遅れた人が、日帰りで最終の船で帰るらしかったので、もしかしたら、それを送りに宿の人が車で来るかもしれない。淡い期待をもちつつ、港でじっと待ちました。結果・・・やっぱり来たぁ〜!むっちゃくちゃうれしかった。まさにその車が輝いて見えました(実際はそんなんきれいじゃないけど)。 しかしおもしろかったのが、他に同じこと考えている人がもう一人いたのだ。さすがにその人は徒歩で疲れたからじゃないけどね。釣りだってさ。俺と違ってまともな理由です。 |
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さて疲労困憊になりつつも宿に戻り、夕飯を待ちます。夕飯は波照間のたましろみたいに郷土料理バリバリじゃなく、かといって、内地の料理過ぎることもなく、ちょうどいい料理でした。まぁあんだけ運動すれば、そりゃなに食ってもおいしいのかもしんないけどね。 そんで夕飯の時間は午後7時なんだけど、夕焼けが7時半なので、かなりあせって食べたのは言うまでもありません。この日は結構いい天気で、夕焼けも期待できそうな感じ。まさに夕飯を流し込んで、宿の屋上へと上がります。すると・・・もう沈んでるやん!っていうか、ギリギリセーフって具合だったけどね。なので、夕焼けを8時過まで堪能しました。 |
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その後は、元々午後10時に夜の西の浜を探索することになっていました。西の浜だからもちろんウミガメ!それとヤシガニですな。どっちもなかなか見ることができないものなので、本当に運が良ければって感じです。 そしてその結果は?・・・やっぱりだめでしたね。基本的にライトも使えないし、フラッシュもだめだし、しかも液晶壊れているんで、確認もできないし。それでも、この日にウミガメの姿は見れなかったんだけど、前日あたりに埋めたであろう砂の山と、そのカメが通った足跡は見ることができました。もちろん、その写真などは撮ることができませんでしたけどね。でも、めちゃくちゃ感動した。だってウミガメの足跡がしっかりわかるんだもん。力強く、そして一直線で。それだけで十分な気がしました。 まぁそんなこんなで夜は更けていき、さすがに疲れきっていたので、あっと言う間にこの日は寝てしまいました。 |