2001年5月1日(1日目)

午前4時。いかんせん朝6時半の飛行機はきつい。それにしても朝6時代の飛行機に乗るための電車がきちんとある方が驚いた。ガラガラかと思いきや結構乗ってるし。
そもそも今回はJALが前売りスペシャルというめっちゃお得意なチケットを発売していたのが、旅行のきっかけである。なにせ普段五万以上するチケットがなんと!14,000円こりゃお得意外の何物でもないでしょう。
そんなわけで今回の沖縄旅行は始まったのであった。
しかし、石垣までは割引の関係上直行便しか取れなかったので、あの狭い飛行機に乗らなあかん。しかも延々三時間も。一度乗って痛い目に遭っているのだが、安いチケット。背に腹は変えられないでしょう。我慢我慢。ちなみにこの文章。行きの飛行機の中でリアルタイムに書いています。今回はPDA、携帯情報端末、いわゆるザウルスで書いています。これなら書くのおっくうにならないしね。
しかもこのザウルス。なんとMP3も聴けてしまう優れ物なので飛行機の中でも暇しなくていいんで快適快適。しかし...さすがにここまで機能が充実していると電池が...あんまり持たない。今回のワンフライトの三時間がぎりぎりなのです。でも代えの電池はしっかり持っているけどね。用意周到のひろなのであった。。。
そして飛行機は南へと進んで行く。
それにしても窓の外は一面の雲。どんより曇っています。あっ雲の切れ間から島が見えた多分沖縄本島かな?現在時刻8時40分。沖縄本島はまぁまぁの天気らしい。八重山はどうなんだろう?週間天気予報がいまいちだっただけに心配です。
飛行機は雲天のなか、着陸態勢に入るのだが、いかんせん霧が張っていて視界が悪い。何度も旋回してよーやく地上が見えたかと思うと、素人目に見ても、コースが違う!大丈夫かよぉ、っと思っていたら案の定、急激な旋回。高度もめちゃくちゃ低く、マジ冷や汗もんでした。余裕全くなしでよーやく着陸。マジ怖かった。でもどんな状態であれ、きちんと着陸できるのは、ゆっぱプロだなぁ、って思ったよ。怖かったけど。
石垣に降り立つと、曇っているせいもあって、そんなに暑くない。そんでねぇ、今年から空港と石垣市街とのアクセスがめっちゃ便利になりました。今まで何故かなかった、直通バスができました。なにせ、今まではタクシー代けちるために、歩いたり、滑ったり(笑)してましたから。しかも200円というリーズナブル!またひとつ八重山が楽になりました。 そんなことで、バスはいらんホテルに寄り道をしながらも、石垣市街バスターミナルへ。降りてみると...やっぱ暑い!蒸し蒸ししてます。
今日はこのまま離島桟橋行って波照間渡るんだけど、その前にを買って行こうと思い、知っている花屋さんへ。適当に作ってもらい、離島桟橋へ戻ります。
この花はって?...まぁ分かる人は分かると思うけど、波照間を愛するものとしての、ささやかな気持ちです。最初っから、今回の沖縄はそーいう目的でした。宿を選ぶ際も同じ気持ちでした。
そして船に乗り込み、南の果ての島、波照間へと旅立ちました。
今日の海は比較的穏やかで、快適といえるでしょうか?まぁ初めての人にはめっちゃ揺れているんだろうけどね。水平線がきちんと見えているので穏やかです。
まぁもしものために、しっかり船の最後尾座っているんだけどね。(みなさん!高速艇に乗る際は、必ず一番後ろに乗りましょう!これ必須)
順調に船は進み、天候も曇りのまま推移していたんだけど、いざ船を下りようとすると...土砂降りやねん!マジでバケツをひっくりかえしたような雨。急いで船を下りて迎えの車に駆け込みました。いやー本来なら歩いて宿まで行くつもりだったんだけど、たまたまこの日は迎えに来てもらっていました。まさに不幸中の幸いといえるでしょう。しかしこの雨。初めからこれでは先が思いやられる。
そんでもって車で宿まで送ってもらい、いざほかの宿泊者と対面!っと思ったら、いきなり見送りに行くことになりました。俺が来た船に乗って帰る人がいるんです。仕方ないけどね。でもたった30分しか会ってないのに、もう見送りかい!
でも宿の人総出で見送りに行きました。
結構感動的な見送りで、見送られる側の女の子なんかは、今にも泣きそうだった。なんかしんみりした。お互い見えなくなるくらい手を振り合って、わずかの間しか接してなかったけど、なんかとても深いものを感じました。やっぱり旅は出会だねぇ。
そんなしみじみした別れの後、時間があったので、波照間の定番!西の浜へ行きました。するとまーた土砂降りやねん!...もうあきらめ気味。まぁ散歩するぶんには問題ないでしょう。っということで、雨の中、砂浜をぶらぶら。
そんで、しばらくして浜辺の吾妻屋に戻ってみると同じ宿の人が。いろいろ話を聞いて、どうやら島の北にある浜がきれいという情報をGet!さっそく行ってみることにする。ただこのとき一つ重大なミスがあった。それに気づいたのはかなり後のことだった。。。

雨の西の浜〜♪
とりあえず、おおよその道を聞いて行ってみる。おおよそなんで、はっきりどこかはわかないが、なんとかなるだろうと思ったのが甘かった。 それに加えて重大なミス。そう!地図をわすれたのだ。おかげで島を半周するはめになった。しかもサンダルという歩くのには不向きなものでね。足は痛くなるは、地図ないから目的の場所は一向に見つからないはで、散々でした。 とにもかくにも島を半周し、宿に戻ってそのこと話したら、みんな目が点になっていたよ。徒歩で島を半周なんて普通できない(やらない)からね。もうくたくたになったので、そのまま宿で夕飯を待ちました。
そして夕飯タイム!噂には聞いていたけど、やっぱり量が多い、波照間たましろ荘。そのまま宴会になだれ込んだのもあるけど、食べ切れませんでした。正直、この食生活あと3日続けるかと思うと、ちょっと不安。なんかものすごい太っていそうな気がする。 そして宴会に突入。ここではまた、幻の酒と呼ばれる「泡波」を水のように飲む。ここに来るたびに思うけど、ガイドブックには「買うところか、見ることさえままならない幻の酒」っと呼ばれる「泡波」が水のように飲めるんで、知っている人はあんま幻とは感じていないようである。しかも昨日は一升瓶が出てくる始末。やれやれだよぉ〜。 そして八重山の宿定番、三線の弾き語りが始まり、最後はみんなで踊る始末。でも楽しかった〜。天気は雨だったけど、本当に気持ちのいい時間を過ごせました。気分爽快の一日でした。 明日こそ潜るぞー!(天気次第)
たましろの食事は噂通りすごいボリューム


みんな踊ってるよぉ〜!


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