2000年8月15日(3日目)
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さて、石垣の日々も終わり、ついにやってきました。離島中の離島、鳩間島へ。 鳩間島へは、基本的に行き方は2ツ。1つ目は石垣の離島桟橋から。八重山観光フェリーが火・木・土に1往復出している貨客船「かりゆし」で、チケットは当日でも八重山観光フェリーのカウンターで買えます。確か片道1,300〜1,400円だったかな?そんで往復は買えません。片道しか売ってくれず、帰りの分は乗るとき買うそうです。まぁそんなにキャパない島なので、乗れないことはありませんので、ご安心を。 もう一つは西表の上原港から出ている郵便船。これも1日1往復。平日のみだったかな?でも西表と鳩間は比較的近いからそんなに時間がかかりません。時間がかからない分、運賃も千円程度らしい。西表に行った人は鳩間にいってみるのもいいかもね。でも鳩間は日帰り、まずできません。1日1往復だし、しかも行って1時間ぐらいして戻ってしまうので、日帰りは不可能に近いです。まぁ1泊ぐらい泊まってもいいじゃん! |
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さてさて、とりあえずは今回は石垣からなので「かりゆし」に乗り込みます。乗り場がちょっと他の船と違って、桟橋から離れたところにとまっています。基本的に貨物船なので、貨物が積み込みやすいところにとまっているのです。つまり目印は貨物を積み込みしている船。わっかりやすいぃ〜!ちなみに出向は午前9時半。鳩間到着は高速艇じゃないので、2時間もかかります。 貨物船の1階はカーゴスペースで、車とか貨物を積み込みます。そこを縦断して、一番奥に上へ上がる階段があります。乗客はそのデッキにいることになります。デッキへ上がってみると思ったよりきれいで開けています。まぁ2時間もあるので、どっか座るかと思い座る場所を探すと・・・なんとまぁ、いかにも後からくっつけたような、ベニヤでできた座る場所が。ちょっと唖然としました。いくらなんでもこりゃないだろ?ってぐらいだったもん。所詮貨物船。。。しゃぁないなぁ〜。。。(ちなみに撮るほどのものでもなかったので、写真にはおさめておりません) |
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| さて船は高速艇じゃないので、のんびり進みます。途中竹富、小浜を望み、西表をなめながら西表北の鳩間へと向かいます。出航当初は快晴だったんだけど、鳩間に近づくにつれて雲行きが・・・あやしい・・・そして・・・雨降ってきやんの!まだ島にも着いていないのに、勘弁してくれよぉ〜って感じ。あまり八重山で雨降られたことないので、結構ショックでした。しかもみんながいるデッキ、屋根がない!でもねぇ〜そういうこと予想して?(単なる偶然?)わずかな屋寝付きのところgetしてあったからねぇ〜。でも港に着く頃には雨もあがっていました。 |
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そんなこんなで、港らしき部分に近づいてきました。本当に静かそうな島です。もちろん、他の島のように出迎えなんてありません。なにせ、道路もろくにない島なので、自動車そのものがあるかどうか・・・そして遂に鳩間島上陸。第一印象。。。ホンマに人住んでおるんかい!・・・マジそんな感じでした。まぁ静かそうでいいけどね。 上陸してまず目に付いたのが魚の形をした鳩間島の地図。その地図を見ると・・・ホンマに何もない〜!!!ってのがわかります。でも持っている地図と微妙に違うんだよなぁ〜持っている地図、ここにある地図、どっちを信用するか???普通、現地にある地図を信用するよなぁ〜だから俺も現地の地図を信用して宿を目指しました。。。わかる?オチ?・・・そう!やっぱり迷いました。現地の地図、えらいいい加減だったことが後になって判明。いい加減じゃないところも多いけど、肝心な宿の位置がいまいち実際と違っていた。おかげで同じ船で来た人の中で一番最後に宿に着きました。やれやれ〜 |
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そしてその宿。まさに当たって砕けました。これって・・・なんか見たことある・・・あっ!宮本亜門が泊まった宿やねん!!!ついているのか、ついていないのか?どっちなんでしょう???少なくとも、船の上で仲良くなった人は違う宿だったので、残念だったけどね。まぁテレビで見たとおり、縁側はいい感じなんだけど・・・俺が案内された寝る場所は(ここでは部屋とはいいません。だって壁がないんだもん!!!)・・・これって玄関やん!(涙)・・・マジ玄関にベッドが置いてあるだけ。でも布団じゃなく、ベッドだったので、ちょっとうれしいかも?しかーし、後で気づいたこと。それは・・・この玄関。玄関だけに人通りが多い。しかも食堂と各宿泊者の寝る場所をつないでいるので、真横を人が通る!通る!!!しかも宿泊者にガキが多いので、うるせぇのなんのって!しかも昼の今でこれだよ? ・・・夜の寝るとき、思いやられます・・・ とりあえず、鳩間は飯を食べる場所が一切ないので、基本は3食付き。なのでさっそく昼飯を頂くことに。そういえばテレビで言っていたけど、鳩間の宿は3泊以上すると同じ飯が出てくるという噂。っていうかマジ(だって宿のおっちゃんが宮本亜門とテレビで話していたもん)。まぁ2泊だからいいんだけどね〜。とりあえず、確か八重山そばだったかな?食べて早速水着に着替え、海を探索することにしました。 |
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さて、この島。舗装されているところがほんのちょっとだけ(宿と港を結ぶ全長50m+港と学校を結ぶ全長100m程度)で、あとはあぜ道・獣道です。もちろんスケートなど履くつもりもなく、徒歩にて島を走破しようと思ってました。ちなみに島にレンタル自転車あったけど、営業しているかわからん・・・だって人気が全くなかったから。 とりあえず、毎度の事ながら歩きで移動するつもりです。なにせ小さな島。1周1時間で移動できるんちゃうか〜?(笑) ・・・結果、マジできちゃいました(汗)。でもそれは次の日の話だけどね。 この日目指した場所は、宿のおっちゃんに教えてもらった北の海。なにかこのリーフの中にポケットがあって、そこに魚が集まっているらしい。北には浜が2つあって、一番メジャー?なのが島仲浜。・・・メジャーって言っても、更衣室もないし、トイレもない。砂浜もちっちゃいし。もう一つは穴場で、ここでは誰もあったことがないくらいの浜です。立原浜って言って、さっきの浜の隣には隣なんだけど、結構離れています。ちなみにこっちの浜にポケット(ホール)があるらしい。 |
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なにはともあれ、とりあえずはメジャーな方から攻めてみることにします。それにしても本当に小さい砂浜で、これが鳩間で最もメジャーなビーチか?ってくらいでした。まぁ島が小さい分、浜も小さいのは仕方ないのかな?しかも行ったときが大潮(多分)の干潮時で、完全に干上がっていて、お世辞じゃないけどきれいには見えなかったです。でも沖まで歩いていきそうだから、楽でいいんだけどね。 それにしても狭い浜で、全て岩場なので日陰がない!あってもとっくに誰かにとられている。・・・しゃぁないんで、荷物にタオルかぶせて、日なたに荷物を置いて沖へGo! |
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最初はあまり期待していなかったんだけど、結構海の中はよかったりして。まぁ感動!ってほどじゃないけど、リーフが規則的でとっても泳ぎやすかったです。いきなり切り立ったリーフがあって、何十メートルも落ちる感じじゃなく、沖に行くほど深くなるって感じ。つまり深さで浜からどのくらい離れているかわかるので楽でした。でも逆を言えば、切り立ったリーフがないので、魚がみ〜んな深いところにいるので、なかなか接触ができませんでした。まぁ基本的素潜りなので、5,6mぐらい潜っちゃうんだけどね。 それにしても徐々に深くなってくるのはわかっているが、やっぱり沖の方は怖い。めっちゃ深いし、遠くが見えないし、流されるとやばいし。そうこうしているとなにか白い物体が・・・♪デ〜デン、デ〜デン、デ〜デン(ジョーズのテーマ)♪・・・うわっ!!!って思ったらなんと、エイの家族を発見!!!最初はあまりの興奮にマンタ!って思ったけど、よくよく見ると頭がとんがっているので多分エイです。あまりの感動にシャッター押すのさえ忘れていたけど、おっいかん!っと思い、深く潜ってシャッター押そうと思うと、逃げられた・・・それでも懲りずに追っかけて何枚か撮りました。さすがに深場に逃げ込まれ(水深20m程度)あきらめたけどね。結局4匹のエイのランデブーを結構近くで見れたのは本当にラッキーでした。正直、いきなり「鳩間最高!」って思っちゃう始末・・・なんてゲンキンな俺。。。しばらくまた会えないかな?って思いこの付近をうろついていたけど、さすがにもう見ることはありませんでした。 |
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興奮のまま、浜に戻り、見知らぬ人に「沖でマンタ見ました!マンタ!」っとのたもうてしもた・・・エイだっちゅうの!!! エイのおかげ?で結構長く潜っていたので、疲れ切っていたので、ちょいと浜で休むことに。天気も徐々に回復してきたんで、移動する事にしました。こっちは人が多くなってきたので、宿のおっちゃんに教えてもらった立原浜のポケットを探そうと思いました。 |
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でもあとあと考えると、正確な場所全く聞いてなかったし、海は広いし、正直見つかる分けないって!!!大海原で見たこともない場所見つけるのって・・・それって無理じゃん!!!・・・今考えるとそうだよねぇ〜〜〜・・・でも見つかっちゃうところが恐ろしい。 次なるビーチでそのポケットを探しに行って、いきなり見つかりました。まぁ海の経験上、色が変わっているところにポケット有り!ってのがあったので、そのおかげで見つかったのだと思うけどね。潜ってみるとさすがにポケット。珊瑚もいろいろあったし、魚も多い。ついでにウミヘビも多かったり・・・マジでした。ちょっと怖かった。でも流れが全くないので、大丈夫ですけどね(流されて近づいてしまうことがけっこうある)。まぁそこそこ楽しめる海ではないでしょうか?ちなみに沖はこの浜、あまりに遠かったので、行かなかったです。っていうか疲れてた??? 結局このあとは浜でぼぉ〜っとしていて、日が暮れてきたので今度は西側の屋良浜に移動!夕焼け見るぞぉ〜!ってとりあえず、夕飯が7時〜8時なので、ぎりぎり見てから戻れば食べれる! |
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| ちゅうことで、屋良浜に到着!まぁ西といってもどっちかというと西南。なので目の前に西表の星砂の浜(付近)が見ることができました。ここで延々と夕焼けを待つことにしました。徐々に暗くなってきて、待ってました!・・・っていうか待ってないよ!・・・またも日が暮れるに伴って雲が出てきました。そして日が沈みそうになることには・・・どんより・・・っとまではいかなかったんだけど、やっぱり曇りました。またかぁ〜?って思いはしたものの、もう慣れています。 |
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| 結局完全に暮れるまで粘って、粘って(結局あんまりいいの見れなかったけど)、真っ暗になりそうだったので、戻ることにしました。時間はもう8時近く。宿のおっちゃんに何処行くとも、何時に戻るとも言ってなかったので、迷惑かけたかなぁ〜?って思いつつ、宿に戻りました。そしたら案の定・・・あとちょっと戻ってこなかったら、行方不明者として島内放送流そうかと思ったよ!って言われた・・・ははは・・・マジぎりぎりセーフでした。まっ、その後は冷え切った夕食食べて(自業自得)、玄関の脇であっという間に寝てしまいました。結局、玄関の脇だろうが何だろうが、関係ないみたいです。最終的に朝まで起きませんでしたから・・・・ |