沖縄旅行記−5
〜西表サバイバル編〜

海も♪山も♪ジャングルも♪

4/11


4日目(5月1日)
〜西表(大原)編〜

さて、いよいよ憧れの島、西表島に渡る日です。
なるべき西表での時間を長くとりたいんで、朝早い船に乗ります。
風もなく、穏やかな海だったので、揺れも少なく、快適な船旅でした。
ものの50分足らずで西表の東の玄関口、大原に着きました。
石垣を出る頃は、まだ天気はどんより曇りだったんですけど、
西表に着いたとたん、晴れ!そして・・・むっちゃくちゃ暑い!
まぁ普段の行いがいいからかな?(汗)


<こんな看板が迎えてくれました♪>


重い荷物をを抱えつつ、泊まる宿を目指して歩き出します。
今夜泊まる(っていうか、2泊する)宿は、その大原港から歩いて数分の宿。
大原では結構有名な「南風荘」って宿です。
名物オヤジがいるらしい・・・期待!期待!
宿自体はまぁ普通の民宿なんですが、緑が庭に生い茂っていていい感じ♪
・・・しかし、あまりに緑が深くて、最初入口がわからなかった・・・
宿に入ると、まずはオヤジではなく、おばちゃんが出迎えてくれました。
まぁオヤジに会いに来たわけでないんで、いいんだけどね。
とりあえず、雑談はさておき、一応部屋がもう準備できているらしかったんで、
荷物を持って2階の部屋に上がります。
階段を上ろうとすると、ここの飼い犬がお出迎え!
結構お年(あとで聞いたけど、15歳越えている)なんで、全然動かないけどね。
名前はマイキーっといって、ずっと寝ていました。


<マイキーがお出迎え♪>


部屋に荷物を置いて、宿の中をちょっと散策してみると、どうやら屋上がある。
早速登ってみると・・・結構いい感じじゃん!
緑豊かで、八重山の他にはない景色が広がりました。
気温は暑いんだけど、風が心地よく、暑さをさほど感じませんでした。
やっぱり緑豊かなところっていいですね。風が気持ちいい!
ついでに、この宿。ちょうど風の通り道みたいで、通風がよろしい!
さすがに「南風荘」(笑)・・・おいおい〜!そのまんまやんけ!


<緑豊かな西表の景色>


そんな景色を見終わったあと、そろそろ西表東部&南部を探索しに行こうと思う。
まずは予備知識を・・・やっぱり宿のオヤジ!(笑)
1階に降りて、「すみませ〜ん」って言ってみると、
オヤジがついに出てきた(笑)
・・・っといっても、見た目はごくごく普通のオヤジなんだけどね。
話してみると・・・まぁよぉしゃべる!しゃべる!
なんか有名な意味が分かった気がしました(笑)
そうして話をしていると、宿の玄関に誰か来ました。
宿泊客かな?っと思ったけど、なにか道でも聞いているみたいだったんで、
とくに気にしないでいました。ちなみに女の子♪

とりあえず、この日は海を見に行こうと思いました。
西表の東部には砂浜のある海が少なく、その数少ないうちの一つが、
この大原の近くにあるのです。
名前は「南風見田」!
さてここで問題(その1)この字はなんて読むでしょう!?
正解者にはもれなく、沖縄の匂いを届けましょう!?
・・・ってものじゃないやん!
とりあえず、正解は旅行記の最後ってことで♪
話戻して、そこまでは自転車で1時間もしないところにあるらしいです。
ただ、今回のモットーは金かけない!つまり自転車を借りるのもなし!
自分の足で行きます!(笑)・・・っといっても、インラインスケートだけどね。
滑っていきます!・・・ってなこと言ったら、オヤジは驚いていたけどね(笑)
そこまでの道の状況や距離などをオヤジから聞いて、さぁ出発!

時間は昼ちょっと前。
とりあえず、今日は南風見田行くんだけど、明日は山に入ろうと思う。
なので、山を自力で越えると、時間がかかるのは当然で、
越えたはものの、戻ることが出来ない。(往復したら2日かかる)
だから、仕方なくレンタバイクでも明日借りようかと思い、
レンタバイク屋さんに入る。
すると・・・さっき宿に道を尋ねに来ていた女の子。
向こうは自転車を借りたいらしく、なんか話をお店の人としていた。
話し終わると、自転車にぎこちなく(笑)乗って、どこかへ去っていった。
まぁあんま気にもとめず、お店の人と話をする。
しかーし!ここではレンタバイクは2日以上貸さないらしい!
なので、幸か不幸かレンタバイク計画はだめでした。
でもあとあと考えると、一人での山登りはあまりにも危険なんで、
山を越えるのは止めました。
だから、レンタバイク借りれなくて、結果オーライだったのです。
ついてる〜♪


そして、お店をでて、ついに足にスケートを装着!(笑)
南風見田に向かうぞぉ〜〜〜〜!
西表の道は幅が広く、滑りやすかったです。
とりあえず、南風見田まではそんなにきつい坂はなく、
気持ちよく滑れました。ただ・・・人っこ一人いないんだけどね。
やっぱり西表は秘境だぁ〜!
南風見田に行く途中、もう一つ東部で有名なスポットがあるので、行ってみる。
それは「忘勿石」。この石は慰霊碑なのです。
戦中、ひろの大好きな波照間島からこの西表に強制疎開された人々が、
この地でマラリアにかかってしまい、そのほとんどが死に絶えた。
それを悼むものなのです。
それを見に行こうとして、横道に入ろうとすると、その先は未舗装。
さすがに未舗装の道は滑れないので、スケート部分をはずしてみる。
すると・・・自転車の音が。そう!さっきの女の子!
正直笑った。2度だけじゃすまず、3度も・・・偶然もここまで続くと怖い!
なんか向こうはこの忘勿石見たさに道を聞いていたらしく、
その場所を間違えて通り過ぎてしまっていたらしいです(笑)
ちなみに、南風荘のオヤジはこの忘勿石の専門家みたいです(笑)
・・・なんじゃそりゃ!
まぁくだらない話はさておき、これも縁なんで一緒にその石を探しに行きました。
たしかに探してみると、結構わかりにくいかもしれない。
それでも、どうにかその石を見つけました。
どうやらその女の子は戦争のことを研究しているみたいで、
この石見たさに西表に来たらしいです。


<これが忘勿石(ワスレナイシ)・・・しかも右上の小さい部分のみ>

けどその忘勿石。もう少し大きなものかと思ったけど、
実際見てみると、慰霊碑自体は大きいのですが、
その忘勿石部分は右上のほんのちょっと・・・少し残念。
どっちかと言うと、その忘勿石よりもその周辺の
自然が作り出した岩々の方が素晴らしかった!


<その素晴らしい岩々>


でもその忘勿石周辺でやっと西表の海を見た。
やっぱり八重山の海はキレイ!
天気はよかったものの、霞がかっていて、遠くは見えなかった。
その遠くには波照間島が見えるはずだったんだけど・・・
(おそらく、この場所は、波照間島が見えるってことに意味があったと思う)

ちなみにその女の子はこの日の昼の船で帰るらしい。
まだ時間があるので、一緒に南風見田まで行くことにした。
どうせ自転車に負けると思い、先に行ってもらい後を追う。
途中一般観光客の乗った車が横を通り過ぎる。
みんなこっちを振り返る。。。やっぱりスケートはめずらしいのかな?
そして南風見田。さっきの観光客がちょうど車から降りるところだった。
笑われた(笑)

そして少し先を見るとさっきの女の子も着いていた。
着いたときは干潮の時間らしく、潮が引いていて海の様子がよくわかった。
南風見田は遠浅の海みたいで、その先はものすごい落ちてるみたい。
波の立ち方でよくわかります。
ここはきれいな砂浜があり、海水浴には良いかも知れません。
しかーし!潜りのひろにはちょっと物足りない。。。
まぁもともとこの日は潜るつもりじゃなかったんで、いいんだけどね。


<ここが南風見田>

なので、ここでは貝拾いに精を出しました(笑)
あとは、その遠浅を利用して沖まで歩いていったり、のんびり過ごしました。
沖から見る西表の山肌は、緑がいっぱいでとてもキレイでした。
この緑の豊かさは、西表に来たんだぁ〜って実感させました。
この島は不思議なもので、海より山に目がいっちゃうんですよ〜。
例え海にいても・・・
そんな南風見田でのんびり過ごし、そろそろその女の子が帰る時間に。
自分のココに多少飽きてきたんで、一緒に大原に戻ることにする。
自転車vsインラインスケート。その勝負は?(笑)
・・・勝負すなって!
結局、女の子の自転車と対してわからないスピードで滑れました。
なので、一緒に大原ま移動しました。

港で女の子を見送り、大原の町を散策する。
この町は結構過ごしやすい。スーパーもきちんとあるし、
何よりも、そのスーパーで・・・おにぎりが売ってる(笑)
・・・八重山では、石垣以外でおにぎりをGetするのは難しいのだ!
なので・・・感動しました(涙)←泣くなぁ!
もちろん、速攻買いましたけどね(笑)
一緒に飲み物(1.5L)も買い宿に戻りました。

まだ早かったんで、宿の屋上でぼーっと景色を見てました。
本当に風が気持ちよくて、心地よかったです。
まぁその心地よい時間は夕立のせいで、あっという間に終わったけど(笑)
そして自分の部屋に戻り、荷物の整理と明日の計画を立てます。
明日は山をトレッキング♪
だから計画をきちんと立てないと、えらいことに・・・
だから入念に下調べをしました。
そーこうしているうちに、夕食の時間に。
ここの宿は食事でも有名みたいで、えらいいっぱい出てくる出てくる。
しかも!いきなりロブスター出てくるし(汗)
もうお腹いっぱい食べて、今日はいっぱい滑ったので、
食事後すぐに・・・寝てしまいました(笑)<まだ夜8時
明日はもっと体力使うぞぉ〜〜〜!



3日目へ 沖縄旅行記5トップ 5日目へ