3/ 4 プロローグ。走り込みはいつも以上!
今回は2005年10月に巻き込まれた交通事故のせいで未だに右肩に怪我を負っている状態でしたので、腕の振りに頼ることなく、とにかく距離を走り込もう!っと思って練習を重ねました。中でも大会1ヶ月前の2月、28日間でなんと400kmも走り込んでしまいました。仕事をやりつつ、これだけの練習量をこなせるとは思いもしなかったので、ちょっと自分でも驚きでした。
それはさておき、そんな練習と、そして2/1からの禁酒なども行い、レース前の体重は61kg弱まで落ちていて、9月の練習開始の時期に比べると10kgも減量していました。
この練習量と減量の成功。これでベストタイムが更新できなかったら・・・そんな感じで望んだ今回のヨロンマラソン。でも右肩がまだ万全じゃないので、NAHAマラソン同様、あまり飛ばさずイーブンペースで与論の道を楽しもうと思います。
気になるのは天気と風だけどね。毎年強風に悩まされるので、毎日天気予報を見入って旅立つ日まで過ごしていました。

那覇発の与論島や沖永良部島などの奄美諸島行きの船は、基本的に2社あり、隔日運行しているので実質的に毎日フェリーは出ています。旧大島運輸・現マルエーフェリーと、マリックスの2社。どちらも比較的大きな船なので居心地はそこそこいい感じです。そして今回は行きがマルエーで、帰りがマリックスって感じになります。
そんなに海が穏やかだったので、気が付く間もなく本部に着いていたようです(マジです)。なんか船内に人が少なくなったな~って思い、そろそろ本部なのかな?って思って甲板に出たらなんと!すでに本部に入港。しかも荷下ろししているではないでしょうか?全く気づきませんでした。
結局本部港を15分ぐらい遅れて出航したのに、与論島に着いたのはまさに定刻。なのでいつもは午後1時をはるかに超えるのに、今回は12時ちょうど。ってことは本部港~与論島間を定刻以上に早く着いたみたいですね。正直こんな早い時間に与論島に入れたのは初めてです。
船も無事与論島に到着して、いよいよ下船です。すると毎年の光景ですが、歓迎!ヨロンマラソン!的なセレモニーをやってくれています。毎度のことですが嬉しいものです。今年も人がいっぱいでぞろぞろ船を下りていきます。
それにしても良い天気の与論島。以前もこんな感じで良い天気があったけど、今日は風も無く、まさに海水浴日和?そんな感じさえする陽気でした。しかもエントリー会場は海岸のすぐそば。エントリーのあとにきれいな景色を見たいものです。
エントリー会場はヨロンマラソンのスタート&ゴール地点でもある茶花海岸にあります。そこにある仮設テントで受付をやっていますので、宿へ行く前にまずはエントリーを済ませることとします。参加証と引き替えに参加証のタオルと、そして本大会のゼッケンなどをいただきました。まさにいよいよですね。
とりあえずコースの下見には同行するとして、午後3時半まで2時間近く時間があるので、近くのビーチまで散歩することとします。それにしても良い天気。風も穏やかで日向では半袖で十分な陽気でした。でも日陰になるとちょっとひんやりするので、上着を持って出かけました。
もっと近かった皆田海岸はパスして、そのままちょっと歩いたところにある大金久海岸へと繰り出します。ここはそのまま百合が浜のあるビーチまでつながっているんので景色が開けています。
あまりに良い天気で、気温もかなり上がっていたので、さすがに泳ぎはしませんでしたが、すでにビーサンになっていたので、裸足で海に入ってみることとします。
マジでそう思えるくらい心地よい陽気の与論島。目の前にきれいなビーチが広がっていたら、このままずっとまったりしていたいものですね。でもよく考えたらあすはフルマラソン(涙)。泳ぐこともできる訳ないかな・・・
ウェルカムパーティは毎年茶花にある体育館で行われるのですが、まだ駐車場には車がそんなに来ていないのかな~?って思っておそるおそる会場に足を踏み入れると・・・もういっぱいじゃん!(涙)
様々なセレモニーのあと、いよいよ宴も終盤。最後は毎年恒例、与論島のかりゆしバンドによる演奏&その演奏をバック?に踊りまくりです。しかし毎年のことながら、ウェルカムパーティではお酒を一切飲まないのでしらふで、しかも舞台に上がって踊るのはちょっと抵抗有り・・・
そんなこんなで支度も無事完了し、いよいよ会場に向けて出発です。さすがに遅刻してくる人は居ないみたいで、フルマラソン参加の人と、それを応援してくれる人でスタート地点の茶花海岸まで行くこととします。
そして宿のバスはスターチ地点の茶花市街へと向かいます。ちょうど島中央の高台を越えるのですが、眼下に茶花市街が広がり、そこをスタートして島を2周するんだな~って思いました。いよいよ!って感じです。
いつもの年はストレッチのために専門家がきてくれてみんなでストレッチをするのですが、今回はその先生がどうやら来れないみたいでした。残念。その先生ってとっても明るくて元気がよくて、マラソン前のみんなに元気を与えてくれるようか感じがしてよかったんだけどな~。しかもその代役があの谷川真理だよ・・・ちょっとタカビーなんで、ちょっとね。谷川真理のストレッチはあまり気にとめず、自分なりのストレッチをやって過ごしました。
結局かなり前走者と近づいてしまったので、ちょっとペースをゆるめつつ、ランナーをアナウンスしてくれる人にも手を挙げて楽しみながらゴールラインに近づいていきました。そしていよいよ42.195kmの長い道のりが終わりつつあります。
ゴール後はシューズにつけたRCチップを取って正式タイムを計測するのですが、いつもはボランティアの人にとってもらうのですが、今回は体力があり余っているので、自分でシューズからとって渡しました。いや~筋肉痛も、筋肉の張りも全くないので、かなり気分的に気持ちいいゴール後なのでした。
元々、ゴール後のことを考えてスタート前に準備していたので、それがゴール後にはかなり役に立ちそうです。きちんとゴール後、どこに行って何するって決めていましたからね。最初は貴重品預け所で財布と携帯を受け取り、そのまま数軒先のコンビニに直行!さすがにユニフォームのまんまでコンビニ直行するような選手は他にいなかったので、ちょっと恥ずかしかったです。っていうか、かなり視線が冷たかったような・・・(汗)。ゴール直後に何してんねん!って感じでした。
ちなみにまだ同じ宿の人は一人もゴールしていなくて、時間が結構あったのでかなりゴールライン近くで飲みまくっていました。それにしてもタイムがそこそこよかったので、本気ランナーが多くて、ゴール後に飲んだくれている人は私だけでした・・・完全に浮いちょります(笑)。とりあえず最初はオリオンいちばん桜を一気飲み!魚はポテチのバジル味で最高のひとときを過ごしました。それにしても天気がよかったので、6本も買ったビールをぬるくならないように日陰を探して苦労しました。
結局宿の仲間がゴールするまでに6本、ほとんど飲みきってしまっていました。でも飲みきる前にゴールしてきてくれて、かなり酔っぱでしたが笑顔で仲間を迎えることができました。でもその人から見たら「もう酔っぱらってるな?」って感じだったのかもしれないですね。まぁ走る前からゴール後のビールは旨い!って言っていましたからね。飲んでない方がおかしいです(笑)。
結局同じ宿の人の大半がもうゴールしており、みんなでバスに乗って宿まで向かうこととなりました。レースはまだまだ続いているので、島の中央を通ってコースを横切らないルートで宿へ向かうこととします。でもその車中、私は酔っぱらってですが、みなさんゴール後の満足感かテンションか高い!高い!でもみんなゴールしたっていう同じ満足感があって良い雰囲気でしたけどね。
他の宿の仲間もシャワーを浴びたところで、後続の宿の人を迎えにいくために再度会場へ向かうバスがでるようなので、そのバスに乗ってまたゴール地点へ戻ることとします。っというのも完走パーティ会場はそのゴール地点横の茶花海岸なので、ゴールに戻る=完走パーティ会場へ!って感じになります。それとその完走パーティ会場ではパーティの前に出店とかでていますし、レース中の写真を販売しているので、そこで自分の写真を探すってのも、このヨロンマラソンゴール後の楽しみでもあります。
ヨロンマラソンでは完走者にビールとおつまみを1つずつサービスってのがあるのですが(要引換券)、そこでまずビールとおつまみである薩摩揚げのセット(これがまためっちゃ美味しい)をもらって、まずはそれで乾杯です。でもビールもおつまみもあっという間になくなっちゃうので、ビールは会場外のコンビニ(ゴール後入った店)で買って、おつまみは出店で作りたてのものを買うこととします。
散歩を始める前に、さすがに少々ストレッチ。でもストレッチをしてもやっぱり体の痛みとかほとんど無く、普段の状態とほとんど変わらない感じでした。そして散歩し始めても特に足も痛くないので、のんびり歩いて海を目指すこととします。でもちょっと風があって肌寒い。早朝ってこともあってかなり肌寒さを感じました。でも前もって長袖長ズボンで出かけたのでそんなに問題はありませんでしたけどね。でも散歩から帰ったら温かいシャワーを浴びたいな~って思いましたけど。



