2002年5月01日(水)
「BYEBYE宮古。最後の最後まで前浜に行っていた。」

自転車走行:約15km+25km(東京)
(累積約360km)
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最後の朝日だ〜寂しい!

最後の最後まで晴れてくれてありがとう〜!
12日目の朝。長い長いと思っていたが、ついに最後の日がやってきてしまいました。約2週間は長いなぁ〜って思っていても、実際はあっという間でした。1週間も2週間も変わらない感じでしたね。
この日は昼過ぎの飛行機で帰らなければ行けないので、そんなにいろいろなことはできません。しかし午前中は十分時間あるんだけど、いかんせん前日に荷物を空港に預けてしまったので、そんなにたいそうなことはできません。だけど私には自転車があるもん!っということで、最後の朝、朝日を見に行きました。まぁ近場なんだけどね。もともと泊まっている久松は西海岸なので、水平線での朝日を眺めることはできないので、高台から朝日を眺めていました。最後の朝と思うとしんみりしますね。飛び立つまであと6時間といったところでした。
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さて、午前中時間がある。だけど12時近くまでのんびりすることはできず、まぁ11時ぐらいが精一杯でしょうね。さぁ、残り4時間なにしよか?
やっぱり前浜でしょ〜!最後の最後まで前浜に行く私なのでした。っというものの、久松を出たのが午前8時。30分強で前浜に着くけど、帰りを考えると9時半には前浜出ないといけないので、1時間もいられません。だけど前浜へ行きました。
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だ〜れもいない。

な〜んにもない。

これで前浜も見納めか〜
それにしても何回ここに来たんでしょ?
朝っぱらの前浜。もちろん誰一人いません。ただでさえ5/1、平日の朝。いるわけないよなぁ〜。でも誰もいないからこそ気持ちよく砂浜を散歩することができました。最後の最後になって、東急リゾートの方まで足を伸ばし、ついに東急リゾートの敷地内にも潜入してしまいました。っといっても、庭にですけどね。
実際、東急リゾートを見てみると、さほどリゾートリゾートしてないですね。っていうか、やや古めって感じでした。裏を返せば、昔からある伝統的?なホテルですからね。ここ東急リゾートは。新興リゾートとは違いますね。そ〜そ〜このホテル。一つだけいいなぁ〜って思ったことがあります。それは全室海に面してバルコニーがあること。あれはいいねぇ〜。朝とか夕方に、バルコニーで前浜を見下ろしながらまどろむ。いいねぇ〜。そういう意味では一度は泊まってみたいですね。一度だけで良いけど
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朝の前浜を十分堪能し、そして前浜にもサヨナラ。そしてありがとうっと告げて、この場を去りました。徐々に帰るモードに移行しつつあります。残り3時間弱。
前浜から久松まで戻る途中も、お世話になったっていうか、何度も往復したこの道を踏みしめて(実際はこいでだけど)走ったのでした。本当に何往復したんでしょ?この道を。えっと、初日1往復、2日目に2往復。4日目に0.5往復+α。一昨日が1往復、昨日が1往復。そして今朝の1往復。全部で7往復近くしてましたわ。いやぁ〜物好きっていうか、本当に前浜が好きっていうか、なんなんでしょうね。この前浜。なんかとても惹かれる何かがあるビーチなのでしょう。
そんなことを思いながら、片道30分強の道を1時間近くかけてのんびり走りました。
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そして宿に戻り、最後の支度をします。宿の人たちはこの日、船を出してみんなでどっか行くらしかったので、私がみんなを見送ることになりました。ははは、最後の最後まで予定があわないのね〜。まぁもう慣れたけどね。みんなを見送って、出発予定の11時まで残り30分。扇風機に当たりながら、この心地よい宿の空間でまどろんでいました。走馬燈のようにいろいろな思い出がよみがえってきますね。でも良い想い出ばかりですよ。(もちろん、あのにっくき船の想い出はよみがえりませんでした)。
そして時間は午前11時へ。出発の時間です。
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最後にパーラーに挨拶!

いったいこの道、何往復しただろう?
飛行機自体は12時45分だったので、移動の時間を入れても少々時間があるので、最後の最後までのんびり、いままでお世話になった場所を巡りながら自転車を走らせました。まずは宿のオーナーがやっているお店へ。最初と最後にお世話になったこのお店。美味しい食事と素晴らしい景色を提供してくれたこのお店に感謝。
そして次に、7往復お世話になった道にも感謝しつつ、自転車は空港へと向かっていきます。徐々に久松の街、そして久松の海、そして宮古の海が遠ざかっていきます。徐々に空港に近くなっていき、宮古での時間ものこりわずか。
空港到着。宮古での時間がここで終わりを告げます。
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なんか別世界の宮古空港。

今までの生活とのギャップが大きすぎ!
空港に入れば、そこはもう宮古ではない感じです。非常に都会的で、整然としていて、小ぎれいで、内地的で。空港はもはや宮古ではない。そんな感じは誰しもあると思います。
逆に空港に一歩踏み入れれば、内地モードに切り替えないと行けませんね。なにせ、これまで時計を見ない生活、時間を気にしない生活、日が昇ると起きて、日が沈む頃に宿に戻り、暗くなったら寝る生活。それが飛行機の出発時刻を気にしつつ、乗り場を気にしつつ、妙に神経を使う、まさに内地的。好きじゃないけど、内地の人間なんで、徐々にリハビリしないとね。
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八重山同様最後は宮古ソバ!
さて、空港では最後の最後に宮古ソバにありつけました。まぁ空港のソバなんで、期待はしていないけど、宮古ソバは、八重山ソバよりやや太めだったかな?よく覚えていないっす。味は八重山そばとはちょいと違う感じ。でも島唐辛子入れちゃうので、同じ味になっちゃったけどね(なんでも島唐辛子いれちゃうので、唐辛子の味しかしなかったり)。まぁ美味しいですね。ちなみに私、内地の、しかも関東のソバ(うどん)はほとんど食べれません。あの黒いつゆが耐えられなくて、うどんとかソバとかほとんど食べたことありません。でもね、関西の黒くないつゆのうどんだったら食べれるんですよ〜。でも生まれも育ちも関東、っていうか江戸っ子。なんででしょうね〜?ちなみに私、黒い汁物が苦手と言うことで、ラーメンも全くといっていいほど食べません。珍しい東京人なんでしょうね。
あとは食後のアイス。まぁとりあえずロビーでぶらぶらしても仕方ないので、荷物も預けたことだし、早めにチェックインして、搭乗ロビー内にあるブルーシーズのアイスを食べました。っていうか、この搭乗ロビーは何度も使ったことありますからね。宮古の島自体へは今回が初めてだったけど、この搭乗ロビーへは毎年1回は来ていましたからね。石垣から羽田までの直行便はかならずここに止まりますからね。燃料補給だっけ?っていうか石垣から羽田、直行便じゃないじゃん!って感じですけどね〜。
ちなみに、私の乗る飛行機はまさにそれ。石垣発の宮古経由便で、その経由時に乗り込むわけ。
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基本的にその飛行にはあまり人は乗っていませんでした。3人席に1人かたまに2人座る程度。狭い飛行機だから、空いている方が楽で良いですからね。そして飛行機は宮古を飛び立つのでした。。。。
途中はあまり寝なかったですが、ずっと窓の外ばかり眺めていました。2週間の想い出を振り返りながら。
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飛行機は約3時間で羽田へ到着します。宮古は雲一つない快晴でしたが、東京はまさにどんより曇り空。このときふと思ったのですが、宮古はカラーで、東京はモノクロって感じ。まさにそのイメージでした。宮古ではモノクロのものを見つけるのが難しかったが、東京では灰色以外のものを見つけるのが難しかったです。あまりの落差に、驚きは隠せませんでしたけどね。
さて、羽田に到着。午後4時前に到着していたので、ここでまた馬鹿なことを計画してしまいました。自転車で空港から家まで帰るっということ。まぁ宮古であんだけ走ったから、多少はどうにかなるだろうと思ったのです。それが甘かった
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まず最初にぶつかった壁は、羽田空港自体の構造的な造り。まずは車でアクセスすることしか考えていない造りだったので、自転車が走る場所が全然ない。しかも高速への入口ばかりで、自転車はいったい何処へいったらいいんだ!って感じ。とにかく空港を抜けるのが大変でした。宮古と同じで、ターミナルが陸地から最も遠い場所にあり、街へ出るには滑走路を半周しないと行けないのである。しかもここは東京国際空港。宮古空港とはスケールが違いすぎます。結局、空港を抜けるのに1時間弱もかかってしまった。空港を抜けるだけでヘロヘロでしたよ。正直、この時点で自転車で帰ろうと思うんじゃなかったと、ヒジョーに後悔していました。
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ヘロヘロになりながら、やっと見慣れた道へ出ることができました。それは環状八号線。そう東京の南の端です。そこから北上し、東京のど真ん中まで向かうわけなのです。この時思ったんだけど、宮古で距離感完全に鈍っていましたね。羽田空港と家までは平良市街と前浜程度と思っていたけど、大間違い!実際は池間と東平安名並の距離。またはそれ以上。最後の最後になって、しかも内地で、1日の最長不到記録を樹立するとは・・・情けないっていうか、あきれるっていうか、馬鹿っていうか。。。
結局、羽田空港から自宅までは2時間かかりました。しかも宮古よりはるかに平坦。なのに2時間。家に着いたときには精魂尽き果てていましたね。全身から変な汗出てるし。
っということで、無事に自宅に到着したのでした。荷物を置いて速攻でスポーツクラブへ行って、シャワー浴び、スパに入りまくりました。真っ黒だったんで(日焼けで)めちゃくちゃスポーツクラブで浮いた存在でしたけどね。他の人の目が冷ややかだったのはいう間でもありません。
っという、妙な結末で終わった今回の旅でした。
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さて、最後に今回の旅を振り返ると、やっぱり旅は誰かいた方がいいですね〜。基本的に一人旅が好きだけど、あまりに誰もいない場所、誰もいない宿は今後避けようと思います。丸2週間人に接しなかったら、そりゃ気が狂うよね〜。今回の前半はそれに近いものがありましたからね。そう考えると、あの池間での時間はとても大切な時間だと思いました。しかもその池間で知り合った人たちとは、内地(東京)でも会いましたしね。み〜んな勤めている場所が近かったので。私は中央区(住んでいるのも中央区)、他が港区と千代田区。しかもJRで言うと、4駅の間に集中して集まってましたからね。山手線の。これも偶然なのか?それとも巡り合わせなのか。
そう考えると、やっぱり旅っておもしろいですね。まぁ池間の出会いもそうだけど、なにより今回は初日の前浜での出会い。これは想像すらしていなかったですから。前浜で内地の友達に遭遇できるなんてね。これは巡り合わせっというより、本当に偶然ですね。まぁその友達が私が宮古に来ること知っていて、宮古に来るなら必ず前浜に来るっという読みが的中したのもありますけどね。とにかく驚いたけど、嬉しくて、そして楽しかったです。その友人との遭遇は。
とにかく、たった1回の宮古の旅で、ほぼ自分のやりたいことやり尽くした感はありました。充実半分、次はどないしよか?って感じです。でも次は今回の旅で良かった場所だけ巡るってのも良いかもしれませんね。そうしたら、まずは池間でしょ〜それとまた久松かな〜。今度は外食したいなぁ〜。前浜もいいんで、次は興味本位で東急リゾート泊まるか?(笑)1泊のお金で久松の宿、最低5泊はできるな〜(笑)。
でもやっぱり民宿が好きなので、当分ホテルは泊まらないと思います。次はいつになるかな〜。次こそ八重干瀬満喫するぞ〜!(笑)・・・まだこだわっている私なのでした。そんじゃ次の機会までまた。
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(追伸)これ書いているのは、八重山へ旅立つ1週間前。八重山行く前に書き上げないと!っと焦って書いていました。2つ旅行記溜めるのは・・・ちょっと無理なもので。っということで、次回は八重山となります。次の次は秋ですね〜9月は見送ったので多分10月か11月。秋の離島はね〜どこへ行くかというと〜〜〜最後の最後までとっておいたあこがれの離島。もちろん沖縄の離島ですけどね。わかる人はわかるかな〜。八重山を制覇し、宮古もほぼ制覇。そんななか、残った中で離島中の離島と言えば・・・あとは秋のお楽しみと言うことで。ちなみに八重山は7月中旬ですので、夏までには旅行記アップできるといいなぁ〜(これ書き上げるのに2ヶ月以上かかったけど)。