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宮古の朝。昼の暑さに比べて夜はかなり涼しく、エアコンなんて無用。宿自体もとても風通しが良くてぐっすり寝ることができました。っとはいうものの、寝起き=日の出。なので午前8時のスタートには十分間に合いそうです。っということで朝っぱらから自転車でお出かけ。目指すは前浜、東急リゾート前。 途中同じ方向へ向かうタクシーが多かったですね。逆に平良市街へ向かう車はあまりないくらいでした。自転車で車道を走っているんでちょっと怖かったけど。 |
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![]() 緊張の一時です。 |
そして前浜に到着。直接東急リゾートの前に行くには警備員に制止されているらしかったけど、こっちは売店のある方から前浜に入り、ビーチづたいにスタート地点に行くつもりだった。案の定、ビーチ方面からはスタート地点間近くまで行けたけど、東急リゾート側からだと人が多すぎてなかなか近くまで寄れないみたいでした。 それにしても人が多い。宮古来てからこんなに人がいっぱいなの始めてみました。それにしても選手がすごい大勢いる。確か1500人だったかな。ビーチにぎっしりでした。沖にもボートが出ていてまさにスタート前の緊張感が味わえました。そしてスタート。 |
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![]() 1500人もの選手が一斉に泳ぎ出す。 |
1500人もの選手が一斉に海に向かって動き始めました。白いしぶきをあげつつ続々と選手が海の中へ入っていきます。この光景には圧倒されました。 トライアスロンはスイムが3km、次にバイクが155km、最後にランが42.195kmという途方もない内容。それを早い人で7時間台でこないしてしまうとは、まさに鉄人。真似できませんな。ホンマに。 |
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とはいうものの、スタート見たし〜そろそろ多良間に向かいますか。っということで宿に戻り支度をして平良港へ。しかし宿を出る前に宿のオーナーが一言。「宮古は結構適当だから船だなかったり(笑)」。本人冗談半分で言っていたので「まさか〜?」って思い聞き流していました。きちんと「毎日出航」ってガイドにも書いてあったし、昨日船のターミナルの人(別の会社のだけど)にも聞いたし。なので気にもとめないで港へ向かいました。 |
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![]() この船にやられてしまった。 |
多良間への船は他の船とは場所が違い、高速艇や大型フェリーのチケットを取り扱っているターミナルからも徒歩なら5分以上離れています。だけどそれも昨日チェック済み。なのでな〜んの心配もなく多良間行きの船に向かいました。 多良間行きの船はきちんと港に停泊していて一安心。しかしフェリーは通常出航前にはいろんなものを積み込んでいるはずなのだが、一向に作業員が見あたらない。「?」とは思ったが、とりあえず荷物と自転車を置いて船の中に入ってみると・・・誰もいない・・・まっまさか・・・船内も、デッキも、そして操舵室も誰もいない。。。やられた。。。 そして通りがかりの地元の人に聞いてみると、「日曜は出ないよ〜」ってさ。。。おいおい〜どこが毎日出航やねん!どこにも日曜出ないなんて書いてないぞ!っということはもしかして・・・トライアスロン観戦したいから今日は船出さなかったの?(汗)・・・宮古の人ならあり得る。 っということで多良間行きは延期せざるを得ませんでした。多良間の人に電話したときもフェリー出ないなんて知らなかったみたいでした。どうなってんねん!結果今日は完全にトライアスロン観戦になりました。トライアスロンで宮古中の道路制限されているので移動もままならないだろうし、トライアスロン観戦している方が無難だと思ってね。 そして重い荷物を抱えつつ、泊まっていた宿に戻るのであった。むなしい!!! |
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![]() あまりの早さに撮影が大変! |
宿に戻り「戻ってきちゃいました〜」って感じで照れくさかったです。とりあえず今日の予定が全てパーになったので、しばらくのんびりした後、自転車でぶらぶらすることにしました。とりあえず、宿の近くをスイムを終えた選手たちが通るはずなので観戦しに行きました。でもバイクはスイムの時のようにたくさんの選手が固まっていないので見ていてもあまりおもしろくなかった。要はF1とかをスタンド観戦しているのと同じレベル。目の前を通り過ぎるのをちらほら見るだけ。さすがにそれをじっと見ているのは耐えられないので、とりあえず宮古の地理もわからないことだし、ゴールの総合競技場へ先回りし、場所を確認しに行こうと思いました。 |
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![]() やっとの思いでたどり着いた競技場。 |
ところがどっこい、宮古の道は予想以上に難しく、いくら探しても総合競技場が見つからない。っていうか地図も持たずに行ったのが行けなかったんだけどね(汗)。なんとかなるだろうと思ったのが甘かった。気づいたら競技場の先のトライアスロンバイクコースまで来てしまった。しかも総合競技場らしき近辺?はアップダウンが強烈で、自転車にはかなりきつかった。宮古ってアップダウン少ないって言ってたじゃん!あるやん!!! しかもそのアップダウンを乗り切っても競技場は見つからず、かなりへこんでいました。地図を持たずに出たのはやはり無謀か?(無謀だ!) いったい丘をいくつ越えたでしょうか。もう疲れ切って感覚が無くなってきてました。迷走していたので、その走った距離はかなりのものです。最後は方向感覚もなくなってきて、根拠もなく「この先が競技場だ!」と信じ込み走っていったら・・・・本当に競技場だった(汗)。人生そんなもんですよ。得てして。とにもかくにも遠回りしつつも競技場にたどり着きました。 |
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![]() バイクからランに変わるポイント。 |
競技場は芝生のスタンドっていうか、座れる場所がある程度のところでそんなに豪勢ではありませんが、スタンドがない分広々していて気持ちよかったです。しかーし!ゴール予定の場所に来たはいいものの、選手が全然見えない。どこどこ?っとぶらぶらしていると人だかり(っといっても2、3人)がいたのでそこへ行ってみると、競技場の外でちょうどバイクからランに変わるポイントだった。しかもまだ10数台しか来ていないので、まさにトップクラスの選手を見ることができたらしいが、トップ選手が普通の選手が見分けがつかなかったのは言うまでもありません。 ってなわけで、あまり見入ることなく競技場を後にしたのでありました。ここまでの努力はいったい何だったんだろう?まぁ気分を変えてきれいなビーチにでも行きますかね。 |
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競技場は平良市街の北にあったので、平良市街の北には宮古でも有名な「砂山ビーチ」があるのでとりあえず行ってみることにします。これまら地図なしなので結果はご想像の通りでした。でもさっきよりまし。チビ迷走程度。途中トライアスロンのバイクの道を横切らなければならないので大変でしたよ。 砂山ビーチは読んで字のごとく砂の山があるビーチで、名前通り・・・やっぱ坂あり(涙)。ただでさえ競技場への道でヘコんでいたんで、かなりヘロヘロでした。やっとの思いで砂山ビーチについても、まさに砂山を越えないとビーチへはたどり着けない・・・やっとの思いで砂山を登り切りようやく青い海を見ることができました。そのまま砂山を転がり落ちていきたい気分でしたよ。 |
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![]() まさに砂の山から見下ろす。 ![]() 海女さんさえいなければ・・・ |
砂山ビーチはビーチ自体はさほど大きくなく、海自体もきれいはきれいなんだけど、珊瑚はあまり群生していないですね。多分。しかも、着いたときにはビーチに白いトドがいっぱいいた。。。そう、海女さんが水から上がって集団で昼寝していました・・・ついていねぇ〜。写真取るにも何処向いても海女さんが寝転がっているので本当に困りました。もともと泳ぐつもりはあまりなかったんですが、これじゃさらに泳ぐ気にもなれませんでしたよ。ホントついてない。 しょうがないので、途中買ってあったおにぎりをビーチで食べてぼ〜っとしていました。さすがに泳がないと暇なので、速攻移動!前浜ほどの魅力はなかったなぁ〜。っということで、一度宿に戻りまたも前浜に行こうと思う(苦笑)。 |
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っとはいうものの、砂山ビーチは宮古の北の方。前浜は南の方。一気に行ってしまいました(宿に戻らなかった)。プチアスロンって感じ。切れまくってました。ここまでの迷走がたたって、もうフラフラでしたから。でもね、やっとの思いで前浜に着いてみると急に曇り空。なんでや〜!しかもこの日に限って(トライアスロンがあったから?)友達も居ないし、ひじょーにブルー。本当は前浜でしばらくぼ〜っとしていたかったけど、風もあったので仕方なく宿に戻ることにしました。 そして戻っている途中、天気回復しやんの。なんでやねん!!!あと10分早く回復しとけ!でも今は少しでも宿に早く戻って、シャワー浴びたい一心でした。そういや今日は海に全く入ってないので、汗びっちょりのままです。途中スーパー寄ってきたんだけど、汗くさかった自分。やだやだ。 |
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![]() この花火には驚かされました。1時間前の時報。 |
宿に戻るやいなや速攻シャワー。気持ちよかったです〜。でもシャワーの気持ちよさより自転車から解放された方が気持ちよかったりして(汗)。さて、すっきりしたところで、夕寝でもしますか。次はゴールの午後・・・9時?10時?どっちかわからんがどうにかなるだろう。っということでお休み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 暗くなってきた頃合いにお腹が空いて目が覚めたので、スーパーで買ってきたシーチキンとベーコンをご飯に混ぜて、バターで味付け。塩・コショウ、卵を加えてチャーハンの出来上がり。かなりおいしかった。さて、宿のオーナー情報だと夜9時か10時かどっちかがゴールらしいが、自分的には10時だと信じる(根拠無し)。それでも、時間には忠実(まめ)な私なので、8時50分頃には居ても立ってもいられなくなり、出発しました。今度は道完璧。 そると走り初めて10分。突然前の前に花火が上がった。なんでや〜もしかして9時ゴールやったん?ちょっと急いで走ろうと思った。でも今頃急いでも変わらないので、道ばたで花火見ていた。ちょっと遠目だったけど楽しめたからね。 それでも「この花火は終了1時間前の時報だ!」と思いこみ(根拠無し)競技場へと向かいました。でもこのとき、本当にまだゴールではないと思ってましたね。なんの疑いもなく(根拠もないけど)競技場へ向かっている自分が居ましたから。 |
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でも途中同じ方向へ向かう車が多いのに気づき、やっぱり予想は的中。本当のゴールは午後10時だ。あとはのんびり競技場へと向かいました。 昼の競技場とは違い、人人人で溢れていましたし、出店まで出てるし。でもね、スタジアムの中はそんなにキュウキュウしていなく、むしろ出店の前の方が混んでいた。おいおい〜何が目的で来てるんねん!(出店か?)なので数少ないスタンドの良い席(ゴール近く)を陣取って観戦できました。 |
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![]() こんな集団でみんなゴール(でも選手は一人) ![]() 遂に制限時間の14時間に! ![]() 最後の最後の選手が、今ゴール! ![]() 最後の花火はまさにフィナーレだった。 |
次々と選手がゴールしていく姿は壮観でした。中でも宮古トライアスロン名物?選手1人とその関係者数十人の大集団のゴールはおもしろかった。だって何処に選手が居るかわからないくらい関係ない人がいるんだもん。でっかい横断幕持ったりしてさ。選手より目立っていいんかい!って感じ。 なかでも教師で参加している方が多く、生徒が大集団で走ってくるのが印象的でした。それにしてもゴール近くはいろいろな人が見ることができて楽しかった。そんなこんなで徐々に午後10時が近くなってきて、競技場の中も徐々に慌ただしくなって来る。ゴール近し。 そして最後の選手(か否かわかりにくかったが)が競技場に入ってきて大きく放送が流れ選手へ注目。最後の選手は確か韓国の選手だったかな。最後なのでスタジアムの多くの人が最後の選手と一緒になって走り、14時間経過を指した時計の下をゴール。ゲートから花火が溢れ、そして空には1時間前の花火より、より大きく、そしてたくさんの花火が上がりました。しかも真上で。最高です。 これは本当に見て良かったと思いました。最後の選手、ゴール、そしてフィナーレ。あぁこれで私の長い一日も終わったっなぁ〜っっと。選手同様、私もゴールしたんだなぁ〜って。本当に苦労したもん(でもこのあと宿まで戻らないとあかんが)。 |
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さて、こういう大きなイベントの後は・・・混雑との戦いです。でも車じゃないので帰るのは楽でしたけどね。車は大渋滞って言うか、人混みで身動き取れていませんでしたから。自転車は楽でいいよ〜。 なのであっという間に宿に到着してしまいました。宿の他の人は来るまで競技場行っていたので帰ってくるのを待つことにしました。結局私を含めて宿に泊まっている人はみ〜んな今日一日トライアスロン観戦だったらしいですね。みんなどこにいたんでしょか? まぁ私としても長い一日が終わったわけだし、明日は多良間だ。なので言うまでもなく帰って間もなく眠りについたのでありました。かなりヘコんだけど、最後は楽しかったので充実した1日でした(太股以外は)。 |